乗鞍ヨガができるまで シリーズ
2014年7月12日〜13日に開催する、長野県松本市乗鞍高原でのヨガリトリートの裏側を紹介しています。
深呼吸したくなる、大自然。プチホテルアルムでの宿泊つき。
http://coruri.hatenablog.com/archive/category/乗鞍ヨガ
実際に、山でヨガをする方法
前の記事で、標高1500mもある、大自然な環境だということを紹介しました。 それでは、実際にどうやってヨガをするの? ということで、ヨガをする方法と、ヨガ広場を紹介します。
ヨガをするには
場所探し
大の字で寝そべることができるくらいのスペース
地面は、岩や石がなくて安全
できるだけ、土ではなくて芝生や草の上が理想
ヨガ広場を決定
先の3つを満たす場所を見つけて決定しました。
乗鞍の山々が見渡せて、地面はふさふさの芝で、広ーい原っぱ。完璧でした! 土が見えないから、レジャーシートが無くてもできそうです。
場所は、一の瀬園地という中の原っぱです。
すぐ近くには、「まいめの池」という綺麗な水辺もあり、散策するのに心地よい場所です。
乗鞍ヨガの体験会をやってみた
早速、地元の宿の方々にお声かけして、ヨガのプチ体験会をしました。
ヨガが初めての方も、少しやったことがある、という方も、一緒に乗鞍の外ヨガを体験!
日頃、乗鞍に住んでいる皆さんですが、なかなか芝生で寝っ転がる機会はないようで (ふつう、そうですよね)
「いいなあ〜!」
「寝そべるって最高!!」
「気持ちいい〜!!」
と、思い思いに楽しんでくださいました。
芝生がたっぷりあるので、 土で汚れることも気にならず、ぴったりの場所でした。
なにより、景色のリフレッシュ効果は偉大すぎる!!
夏には、写真のバックに映る山がもう少し雪溶けして、木々の緑が鮮やかになっているはずです。
乗鞍ヨガができるまで(4)宿泊のスタイルを考える - バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ