バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

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乗鞍ヨガができるまで(3)実際に山でヨガをするには?

乗鞍ヨガができるまで シリーズ
2014年7月12日〜13日に開催する、長野県松本市乗鞍高原でのヨガリトリートの裏側を紹介しています。
深呼吸したくなる、大自然。プチホテルアルムでの宿泊つき。 http://coruri.hatenablog.com/archive/category/乗鞍ヨガ


実際に、山でヨガをする方法

前の記事で、標高1500mもある、大自然な環境だということを紹介しました。 それでは、実際にどうやってヨガをするの? ということで、ヨガをする方法と、ヨガ広場を紹介します。

ヨガをするには

場所探し

  1. 大の字で寝そべることができるくらいのスペース

  2. 地面は、岩や石がなくて安全

  3. できるだけ、土ではなくて芝生や草の上が理想

ヨガ広場を決定

先の3つを満たす場所を見つけて決定しました。

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乗鞍の山々が見渡せて、地面はふさふさの芝で、広ーい原っぱ。完璧でした! 土が見えないから、レジャーシートが無くてもできそうです。

場所は、一の瀬園地という中の原っぱです。

すぐ近くには、「まいめの池」という綺麗な水辺もあり、散策するのに心地よい場所です。

乗鞍ヨガの体験会をやってみた

早速、地元の宿の方々にお声かけして、ヨガのプチ体験会をしました。

ヨガが初めての方も、少しやったことがある、という方も、一緒に乗鞍の外ヨガを体験!

日頃、乗鞍に住んでいる皆さんですが、なかなか芝生で寝っ転がる機会はないようで (ふつう、そうですよね)

  • 「いいなあ〜!」

  • 「寝そべるって最高!!」

  • 「気持ちいい〜!!」

と、思い思いに楽しんでくださいました。

芝生がたっぷりあるので、 土で汚れることも気にならず、ぴったりの場所でした。

なにより、景色のリフレッシュ効果は偉大すぎる!!

夏には、写真のバックに映る山がもう少し雪溶けして、木々の緑が鮮やかになっているはずです。

乗鞍ヨガができるまで(4)宿泊のスタイルを考える - バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

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乗鞍ヨガができるまで(2)ここで企画しようと思った理由 - バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ