バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

バレエヨガインストラクター三科絵理

次のストレッチ講座のテーマ発表!足の指&内ももトレーニングです!

昨日は第2回ストレッチ講座を開催しましたが、次回第3回テーマを発表します!

5月29日(日)13:00-16:00

「足の指トレーニング&内もも強化編」です!

参加者全員に、足の指トレーニング専用のゴムバンドをプレゼントいたします。

私の指導するレッスンでは、男性でも女性でも、バレエの経験有無を問わず、足の指を効果的に使えるように、足の指のトレーニングを強化する独特の方法をお伝えしてきました。

もともとはバレエのトゥシューズで立つためのトレーニング方法ですが、足の指から姿勢の歪みを直すことは多くの方々に役立つものです。

「足の指を一本ずつトレーニングするなんて考えたこともなかったけれど、これで立ち方が直りそうです」

「いつも靴の中で指がズレて痛くなってしまうので、足の指を伸ばす意識がわかりました」

「足の裏全体でしっかり立つといつも言われるけれど、はじめて筋肉痛になりました」

などのご感想をいただいています。

ふつうのヨガクラスに参加しても足の指までトレーニングすることはしないと思います。

でも、バレエヨガ的な観点では、足の指を本当に親指・人差し指・中指・薬指・小指まで一本ずつゴムのトレーニングで伸ばす練習をして、リハビリのように指先の神経を目覚めさせます。

すると、直後に立ち方の感覚が変わり、足の裏全体で均等に体重をのせるということがわかってくるのです。

また、足の立ち方を整える上で大切なのが、内もものトレーニングです。

いつも太ももの外側で立っていると体幹に力が入らず、脚もO脚気味になって、太ももの筋肉が外側にどんどん太くなります。

レッスンで指導する多くの女性が内ももの筋力が低下しています。

もともと、男性よりも、女性の方が内ももの筋肉が弱いことが多いので、骨盤がへっぴり腰になっていたり、内股で立っていたり、おしりの幅が大きくなってしまいます。

そんな方には、内ももを鍛えることで、太ももとおしりのシェイプアップになり、脚のラインをすっきり長くさせます。

おしりの位置が高くなり、重心も高くなり、体のシルエット全体もスマートに見えるようになります。

こんな良いことずくめの足の指トレーニングと内もも強化のメソッドは、クラシックバレエの独特なトレーニングによるものです。

バレエもヨガも未経験の方でもかんたんに取り組める方法をご紹介します。

足の指トレーニングには、専用のゴムバンドを使用し、お持ち帰りいただけますのでご自宅でも繰り返しトレーニングすることができます。

お申し込みは4月19日より開始いたします。