バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

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バレエ 手の5本指の重ね方をマスターしよう

「バレエの手の指の形、マネしてみると難しい」という声をよく聞きます。

突っ張ってまっすぐガチガチな指よりも、

しなやかで柔らかく表情豊かな手の方が、やっぱり映えます。

レッスンの無い日でも手の形は練習できるので、あなたの手を使ってマネして観察してみましょう。

親指は手のひらに隠す

親指は手のひらの中に隠すクセをつけましょう。

グーチョキパーの「パー」になってしまうと、バレエでは子どもっぽく見えてしまいます。

親指と手のひらは離しておきます。

人差し指〜小指の重ねる角度

これは小指側から見た状態。

厳密には、細かな角度の付け方は流派によって違うのですが、まずは中指を一番深く傾けて、人差し指はその反対に持ち上げます。

なので中指がアクセントになる感じ。けっこう大事です。

まずは、この中指と人差し指で角度のコントラストがつけられるようになりましょう。

そうすると、かなりバレエらしい指先に見えてほっそりエレガントな印象を与えます。

「このとき、薬指はどこにするんですか?」と聞かれますが、

薬指はその中間くらい、小指はもう少し上でも大丈夫。でも、意識しすぎるあまりに小指をピンッと立てすぎないように気をつけましょう(笑)

この角度の重なり具合が芸術らしい要素ですよね。

ちなみに踊っているときはこの指先も少し動きます。

ずっと固めるわけではありません。

ガチッと形を固めるというよりは、

手首から5本の爪の先までが「筆」のように細く柔らかくしなるようなイメージで整えておきましょう。

筆というのは固めなくても自然に細く毛先が集まってきますよね。

しかも、動きに合わせてしなります。

そんなイメージです。

いつでもどこでもできるバレエの手の形、踊りで活かせるように普段から練習しておきましょう。