2月24日に公開されたばかりの映画『ラ・ラ・ランド』観てきました!!
これから見る人が多いと思うので内容は控えておいて…
ジャズの音楽と、ミュージカル風のダンスで、自由に心が踊り出しましたよ!
奮闘しながら自分の夢を貫いていく姿って、元気をもらいますよね。
ただずっと生き生きと元気!というだけでなく、人生のほろ苦さもしっかりと織り込まれてるから、ぐぐっと共感します。
夢で胸が膨らむ高揚感と、何にも頼る術のない絶望感と切なさ。
「あのとき、もし、〜だったら…」
というような人生の迷いと深みというか。(ネタバレしないように^^)
この作品は、往年のミュージカル映画やアートとのオマージュを感じられるのも、好きです。
『ウェストサイドストーリー』『フェイム』、ゴッホの描くパリの街並み(『ミッドナイトインパリ』みたいな)等いろんなアートを想起させる美しいシーンが多かったな…♪
やっぱりいろんなアートや教養を知っていて、現代に活かせるように、自分で描き出すセンスがある人でないと、できないことだから…。
監督はハーバード卒32歳なのだそうですね。よく練られた巧みな展開もステキでした!!!
外では、春の花チンチョウゲの甘〜い香りにも出会いました。
新しい季節に、伸び伸びーと自由な心を開かせてくれた気がします!
今日から3月!
一日一日楽しんでいきましょう♪
予告編