バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

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知れば知るほど、機能的で美しい人体

筋膜や人体の生理学を勉強し直そうと、勉強会で学んだり資料を付き合わせて調べ中。

生理学の基礎固めをしたいと思い、今いちばん自分の中でホットな用語をたくさん調べられるテキストを選び、片っ端から読んでいます。

トートラ人体解剖生理学 原書10版

トートラ人体解剖生理学 原書10版

  • 作者: Gerard J. Totora,Bryan Derrickson,佐伯由香,細谷安彦,高橋研一,桑木共之
  • 出版社/メーカー: 丸善出版
  • 発売日: 2017/01/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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すごくわかりやすいし、図も的確に示されていて、勉強会の復習に役立っています。

もう少しこみいったある専門書を理解したいので、そのための入門のためなのですが、自分がこれまで持ってきた知識を整理できて、どんな分野に偏っていたのか、これから何がほしいのかを再認識しました。

こんなに研究が進んでいる医学・科学であっても、バレエダンサーの身体能力や柔軟性についてはわからないことも多いのですよね。(別に、ダンサーに限らず、未知なものはあらゆるところにあるわけですが)

いずれにしても、体の構造というのは、特に細胞や組織や器官というのはすがたかたちにも全て意味があり、役割が洗練されていて、無駄なものはなく(病的なことは別として健康に生命活動を維持するためという意味で)ミクロの世界が緻密に働きあって、私はこうしてのほほんとしていられるんだなとつくづく思います(笑)。

自然もそうですよね。別個の生物に見えるものたちが、命の生死を繰り返しながら、姿を変えても土に還り、大地の上で循環していく。

私はもともと理系なタイプではありません。数学と理科は中学生ぐらいから難しく感じてしまいましたし、大学受験も文系でした。

でも大学では情報科学系(いわゆるIT)を勉強したり、自分から解剖学を勉強してきたのも、「知りたい!!!」という圧倒的な好奇心が生まれるから。そういう興味の対象が広いので、ゼネラリストぽい志向だとは思います。ひとつのことで満足できないから(笑)。

今までの自分とは、疎遠だった分野に関心を持つときほど、「あー、なんて新しい世界が広がるんだろう!」とワクワクドキドキしてしまうのです。

筋膜についても、ここ20-30年で知見が急進的に広がっているそうでそれをキャッチアップ中なのですが、まずは解剖の図示に初めショックが… でも、有り難い知識なのです。耐えようと思わなくても自然と見慣れてきた自分に驚きます。

好奇心がむくむくと湧いてきて、勉強しているだけでとっても楽しくて、それが自分のためにもレッスンなどにも役立てていけるというのは、しあわせな循環になっています。