仲秋の名月 を過ぎた 真夜中の月 星が瞬いて 雲が虹色ににじむ 月明かりは 静まりかえった森を 影からそっと すくいあげる ドガ&月の光 踊ることは自然に還ること
木漏れ日の道で 一段高いところに 立派な切り株があった。 いびつな年輪の上に トウシューズで乗ってみると コツン、と音を立てた。 木肌がごつごつとした古木は 若草に囲まれながら 見晴らしがよくなった私の心を 弾ませてくれた。 年輪を切断した跡は どこ…
踊ることは 自然に還ること 生きる者の 喜怒哀楽 心の声 魂の声を 理屈で隠さずに 思いのまま 生身のからだで表すこと
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