バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

バレエヨガインストラクター三科絵理

「やっぱり着ると違いますね!」レオタードは、からだに緊張感が生まれる。

バレエ美人塾の受講生さんで、徐々にレオタードにチャレンジする女性が増えてきました。

バレエを始めて最初はTシャツにパンツなどを着ていた方々です。

すると、みなさんこうおっしゃるのです。

「やっぱり、レオタード着ると違いますね!」

あ〜、そうそう!!!その感覚に気づいてもらえたんだ!

と、私は共感しながらお話を聞いています。

レオタードとは、こんな感じ。ほぼアンダーウェア、または、水着のような。

体型のスタイルが、バッチリ確認できます。

レオタードでバレエレッスンをするのは、ダイエットにも、バレエの姿勢の上達にも効果的なんです。

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(以下画像はAmazonです。)

なにせ、体型が鏡でよく見えます。

気合いも入るし、緊張感も出る。

レッスン中に、脇の下や脇腹を引き上げる方法をよく伝えているのですが、

レオタードを着ていれば、指示通りにできているかがご自身でもはっきりとわかります。

それが、上達するのにとても大切なのです。

(プロを養成する本格的なレッスンでは、レオタードの上に羽織ったりレッグウォーマーなどをつけたりしていると、先生によっては見てもらえないこともあるくらいです。指導を受けるのに失礼にあたるから、とされます。バレエ美人塾ではそんなに厳しくないので安心してくださいね♡)

でもね、「いきなりレオタード着るなんて恥ずかしい〜!!」

というオンナゴゴロもわかります!

そこでオススメしたいのは、

アンダーウェア代わりにレオタードを着てみること

です。

Tシャツやショートパンツ・スカートなどの下に、レオタードを着てみます。

多少レオタードが見えなくてもいいので。

すると、

動きやすい!

そして、

体にフィットしている分、ウエストや姿勢にも緊張感が生まれる!!

のです。

「お腹がつい力が抜けてぽっこりしちゃう」というお悩みがある方や、

「姿勢を特に気をつける意識をつけたい」方には、絶対レオタードオススメですよ。

ちなみに、レオタードの下には、基本的にブラジャーをつけません。

なので、吊りカップを縫いつけたり、どうしてもおさえたい方はダンス用のブラジャーがバレエ用品店で販売されているのでそれを使います。

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(舞台だとはみ出てこないように本当に何もつけないこともよくあります)

レオタードを着なれるようになると、ブラジャーのワイヤーが動きを妨げているのがわかります。

ワイヤーのあたるアンダーバストや脇の下や肩甲骨の下あたりというのは、バレエの姿勢で引き上げるためにとても大切。

ブカブカのTシャツに硬いブラジャーをしていたら、鏡で姿勢の変化も確認できませんし、筋肉も動かしにくくてレッスンの効果を引き出しにくくなってしまいます。

ちなみにショーツもバレエ用の薄いベージュ色のものがあります。

ショーツもレオタードからはみ出さないようにするのがエチケットなので、ハイレグ気味のカッティングになっています。

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ハイレグの方がおしりも引き締めやすいので、ヒップラインがきれいになります。

バレエをしている女性はおしりの筋肉もほどよくついて引き締まっているので、おしりが垂れることがありません。

ブカブカなショーツは、バレエのレッスンではやめておきましょうね。

本気で体づくりに取り組みたい女性にとっては、レオタードは最強の味方です。

あなたにとって、もしレオタードが憧れの存在ならば、

勇気を出してお気に入りの一着をそろえ、

どんどん着こなしてレオタードが当たり前の日常に変えていきましょう。

憧れを日常に変えていくことができるのは、あなたの行動だけなのですから。

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〜今後のバレエ美人塾スケジュール〜

2016年11月19日(土)17:00〜19:00

ご予約フォーム https://form.jotform.me/62614793656466

2016年12月17日(土)17:00〜19:00

ご予約フォーム https://form.jotform.me/62812780895467

新宿マイスタジオ5Aスタジオにて

参加費 3500円

レッスンの受講案内・持ち物など  http://blog.coruri.info/entry/2016/06/15/162709