バレエ美人塾のグループレッスンでは、毎回いろんな演目で踊るレッスンをしてきました。
コッペリアより「スワニルダの踊り」
白鳥の湖より「大きな白鳥の踊り」
眠れる森の美女より「花のワルツ」
くるみ割り人形より「あし笛の踊り」
眠れる森の美女より「フロリナ王女の踊り」
聞いたことがある音楽も、実際に踊ってみると、自分の思い出になっていきます。
昨日も受講生のご感想に
フロリナ王女も踊れて嬉しかったです。大切な音楽がどんどん増えて行きます♡
とメッセージをくださいました。
そういう体験を楽しんでいただきたくてバレエ美人塾のグループレッスンをつづけてきたので、お言葉とても嬉しかったです。
自分自身が踊ったことのある音楽というのは、やっぱり思い入れが生まれます。
また、音楽のメロディやテンポや曲調も、耳に残ります。
「前奏は短めだから準備しておかなくちゃ」
「ここの音の間が少し長めだな…」
「ポーズの決まる音はこうやってくるんだな」
踊るために、細かいところまでよく聴くようになりますね。
レッスンは終わっても、思い出というのはずっと消えませんので、
踊った音楽の思い出は、あなたのもの。
またしばらくしてから音楽を聴いて、
「あのとき楽しく踊ってたなぁ♫」と振り返っていただけたら、最高です♡
12月のレッスンは、くるみ割り人形の「雪の精」!
やっぱりクリスマスですからね♫
儚く舞い散る雪になりきって…(考えるのもわくわく)
次回も楽しく踊りましょうね!