今日のグループレッスンは、「ジゼル」より第1幕の村娘 ペザントの踊りでした!ペザントととは「村人」の意味でジゼルの友人たちの若い男女が二人や三人などで踊る準主役級の演目です。
コンクールでも有名なヴァリエーションですね!
まさにこのグリッサードしているところから始まるのが印象的で、全身が楽器になって「タタッ」とリズムを刻みます。
子どもの頃の思い出の作品だった方もいたようですね♪
あのヴァリエーションが自分にも踊れる!という喜びはなににも代え難いもの。みんなとても楽しそうでした〜!
作品らしさを表現しながら最後のフィニッシュの音をむかえられると、「あーバレエっていい芸術だなぁ❤︎」って再認識します。
ご自宅に帰られてから、YouTubeでコンクールの映像を調べてもともとの振付にそっくりであることを再認識できて感激!という方もいました♪
音楽が大好きでペザントをピアノの発表会で弾いた思い出を教えてくださった方も…♪
みなさんとってもステキなストーリーをお持ちですね。
今日が、はじめての出会いだった方も、最後までみんなで通し練習ができてばっちり出会いはかみしめられたのではないでしょうか…
またぜひ思い出してみてくださいね。
タイミングをみつけてデモンストレーション撮れたらシェアしますね。