《Lily 〜ミュシャの夢〜》 オリジナルの振付を、事前にイメージ動画にしました。ご予約者さまへはメールでお送りしています。ブログでも順次ご紹介していきます!
実は、今回のコンセプトで新しい試みがあります。それは、「花と舞う」ということです!
この写真のように、白百合の花を手にもって踊ります。白百合はもちろん造花ですが、イメージが大事だなぁと思いいろいろと比較してみましたがやはり大きい立派な印象の白百合にいたしました。
踊るとこのような感じになります。
前回のArt & Ballet 第1弾の《ドガ&月の光》でコスチュームを作ってくださったmoeさんが、今回も未登場の新作レオタードとスカートを今制作してくださっておりまして、ご興味ある方はこちらも楽しみにしていただけたらうれしいです。
こつこつと書いてきたミュシャ関連のブログ、作品の伏線でもありますので、あっ、ここに…ということが詰まっているかもしれません♫
特に、百合の女性が愛する人を思って踊る、というストーリーにしたのは、サラ・ベルナールが演じた《遠国の姫君》の存在も参考にしています。
白百合をもってみなさんと並んで踊るだけでも、どんな絵になるんだろうかとわくわくしています。
どうぞ楽しみにしております!
10月31日(木)の平日クラスにてまだ空きがございますので、ご参加希望の方はどうぞいらしてくださいね。
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