バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

バレエヨガインストラクター三科絵理

何事にも、健やかな自分があってこそ前へ踏み出せる

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予測不可能な事態が続く今年は、頭も心もヤキモキすることがいつも多くなってしまうものです。

バレエ界も、ヨガ界も、然り…。

ふだん以上に、自分のケアをしないとなぁ…

と、海を眺めながら先日しみじみ思いました。

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自分のケアとは、心や頭の中もふくめてです。

みなさんは、お元気でいらっしゃいますか?

不測の事態は、知らず知らずのうちに、見えない壁やブロックに直面しがちなこともあります。

すると、日常を「戦闘モード」で生き抜いていることもあるのではないでしょうか。私も必死になるとそういうこともありますし、誰しも大なり小なりそういう波があるのではないでしょうか。

「2020年で社会が本当に大変なのは、これからなのかな?」という気も、なんとなく個人的には気になっています。

かといって、停滞してもいられないですね。

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悩みは尽きないけれど、何事においても、健やかな自分があってこそ、前に進めます。

モヤモヤしやすかったり、イライラしてしまうのは、疲れも原因のひとつかもしれません。

そうならば悩むことをストップさせて、神経を休ませましょう。

客観的に自分を見つめるのは難しいことでもありますが、少なくともクヨクヨしてしまう気がするなら自分をケアしてあげようと時間を設けることだと思います。

それは、些細なことからでもいいのです。

体調管理のための投資をしてもいいかもしれませんし、たまには気分を変える時間を設けることも有効です。

戦闘モードから抜け出せないなら、思い切って「最近やっていなかったバレエやヨガをやってみようかな」というのもひとつですし、強制的に環境を変えてみるのもいいかもしれません。

疲れを感じていても封印しようとすると、後からツケが回ってもっと大変になってしまうこともあります。

何事も健康があってこそ、大輪が美しく咲き誇る。

みなさんも、栄養、自分にあげてくださいね。