3.11から10年が経ったのですね。みなさんは何を思いますか。
余震が怖い日々で、不思議なほど春らしい青空が美しかったのはなぜかリアルに覚えています。
美しいがゆえの切なさ、なのでしょうか。
誰にでも終わりが必ずやってくる。
地球にとっては、地震は自然な事象。人間はその上に生かされていて…。
先日の乗鞍で絵本と山を眺めていたら、地球の目線を思いました。
そんな中でみなさんと出会えた奇跡と、今日も生きていることに感謝を込めて過ごしたいと思います。
被害に遭われた方々や今も困難な状況を過ごしていらっしゃる方へ、心の祈りを捧げます。