バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

バレエヨガインストラクター三科絵理

子宮まわりをケアするポーズってどんなもの?

女性の体のためのハートバランシングヨガ

「自分の体なのにコントロールができない」

「なんとなく調子が整わない」

ヨガのセルフケア知識をつけていけば、習慣になっていく。

「こういうポーズも良いんだ」と、 知っていただき、いつか必要なとき思い出せるきっかけになればと思っています。

f:id:coruri:20210813225135j:plain

子宮まわりのケアというテーマで こちらの前屈(プラサリータ・パードッターナ・アーサナ)もしました。

「効果: (中略)子宮を引き上げて整え、骨盤部位の血行を高める効果がある。月経中の大量な出血や倦怠感を解消する。…」

(「WOMAN’S YOGA BOOK 」共著: リンダ・スパロー/パトリシア・ウォールデン)

手が届かなければ、ブロックや台を使ってもOKです。

f:id:coruri:20210813225202j:plain

体の知覚が鈍ってしまうと、どこのパーツかに限らず、すぐに実感が湧きにくいことがあります。

でも、ヨガをしていると体への意識が取り戻せて、徐々に感覚が宿ってくるようになります。

例えばあまりに疲れていると、どこが疲れているかも分からなくなってしまいますよね…。

体の感覚のアンテナを整え、日頃の小さな疲れから整えていきましょう!

レッスンの予約はこちらから♪ 初参加も大歓迎💕 三科絵理バレエヨガインストラクターレッスン情報(バレエ、ヨガ、ストレッチ) https://ballet-yoga.peatix.com/