バレエの回転テクニック「ピルエット」では、初心者のとき、軸足が内股になってしまうことが多くあります。
どうやって内股にならずに回る練習をしていくか、解説していきます!
ピルエットはきれいに正しく立つことがシンプルなようで、上達のためには一番近道です。
でも、立つときにかかとを後ろに回していませんか?
初心者〜大人バレリーナに多いのが、軸足のかかとが内股になってしまうことです。
無意識にかかとを外して回転の勢いをつけようとしてしまうことが主な原因です。
ほかにも、ターンアウトの筋力・持久力が弱いために、内股になってしまうこともあります。
動画でご紹介しているように、立ち方とエクササイズを確認してみてください。
かかとの向きを意識すること、股関節周りの筋肉を使うことが重要です。
ぜひ動画でご覧になって一緒にやってみてください!