新設！バレエポーズ＆ウォーキングレッスンについて

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今月から新しいレッスン「バレエポーズ＆ウォーキングレッスン」が始まります！

バレエを習ったことがない人も、ちょっと姿勢を良くしたいなぁというくらいの方でも、お気軽に参加しやすいレッスンとなっております！

レッスン内容「姿勢・立ち方・歩き方・ポーズ」

内容は「バレエダンサーらしいポーズと歩き方」を練習するものです。

音楽に合わせて振り付けを踊るものではないので、踊れる自信がない方も大丈夫ですし、大人からバレエを習っている方もバレエらしい仕草のレベルアップに役立ちます！

正しい立ち方

姿勢を整えるためのストレッチ、エクササイズ

デコルテの見せ方

腕と手の姿勢

重心コントロール

バレエらしい歩き方

つま先の置き方

ひざの伸ばし方

レヴェランス（西洋式のおじぎ・ご挨拶）
など

初心者にもできるバレエの姿勢のコツ

なぜ、私がこのレッスンを開催することにしたのか？

それは、ふだんのバレエテクニック系のレッスンや、踊りのレッスンをするときに、みなさんによくお話ししている内容であり「誰も教えてくれなかった！」というお声も多い基本の基本だからです。

運動メニューとしてこなすようなレッスンでは、立ち方・姿勢・歩き方・お辞儀の仕方などまでは、なかなか教えてもらえません。

私もたっぷりみなさんとレッスンがしたいけれど、他の内容もやらないといけない中で、時間が足りない…！！そう思い、もっと気軽に初心者さんも一緒に参加でき、みんなで日常生活から意識がぐんぐん上がっていくレッスンにしたいなあと思ったのです。

真似て、何度も繰り返すことで、自分のものにする

「でも、私にもできるのかしら？」と心配になった方は、練習でコツをつかみ、繰り返し自分の身にしていきましょう！！

バレエダンサーの超絶技巧は特別なものに見えるかもしれませんが、日常生活レベルで「すてきな印象を相手に与えるコツ」は誰でもできるものです。

子供の頃からバレエ歴があるような人たちは、みんな知っていることでもあります。

みんなと並んだ時に、わたしだけなんだか違う気がする！？と焦ってしまったことがあっても、大丈夫です！！

まずは、真似ることから学びになります。そして、何度も何度も行動して、慣れることが大事です！！

家で一人で練習するには自己流になってしまい、他人の第三者の目線を刺激にすることもありません。スタジオで鏡越しに練習することで、おのずとあなたの自信になっていきます。

バレエの舞台上で実際に演技するような仕草というのは、舞台の上で行うために大きく振る舞います。日常生活で同じようにやってしまうと、ちょっとおかしな人？と思われてしまうかもしれません（笑）。でも、ダンサーは日常でもちょっと仕草が違う。姿勢が違う。歩き方が違う。そう思った方は、バレエダンサーの仕草の秘密を知れば、もっとあなたのライフスタイルに取り入れられるようになります！

よくいつものレッスンでもお話ししていますが、同じ体型・骨格のままでも姿勢や動き方やポーズが違うだけで、その人の周りの空気が変わります。「オーラ」とも言えるような「存在感」です。

偉そうにする必要はありませんし、ありのままのあなたの素敵なところを生かしながら、自信をもって立ち振る舞いができるような実践の場にできるよう、レッスンの時間を楽しみにしております！

アクセサリーを「バレエポーズ＆ウォーキングレッスン」で着けてみよう！ - バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

こんな人におすすめ

バレエのきれいな姿勢や身のこなしを知りたい方
一般的なバレエレッスンはまだ経験が浅くて敷居が高い方
バレエ歴は数年だけれども姿勢や歩き方をレベルアップさせたい方
人前で堂々と立ち振る舞いをできるように自信を持ちたい方
バレエ、ミュージカル、ダンスなどで演技をレベルアップさせたい方

レッスンに必要なもの

姿勢が見やすいウェア（バレエコーディネートでなくても、ヨガウェアやレギンスなどでもかまいません）
首元や腕・背骨・骨盤などの骨格が見やすい方が、ご自分でもわかりやすくなりおすすめです。
バレエのパフォーマンスのレベルアップを図りたい方は、アクセサリー（耳元・首元・指輪など）をお付けいただくと、姿勢レッスンの意識がしやすくなります。
シューズは、バレエシューズか、すべりにくい靴下などでもOKです。他ダンスシューズをお持ちの方はご相談ください。土足厳禁になります。床はフローリングです。松やにの使用はできませんが、水のスプレーなどで滑り止め可能です。