新品のトウシューズ、足に合っていますか?硬いまま履いているとうまく踊れません。フィッティングのやり方を確認してみましょう。
- トウシューズはサイズ確認だけでは足りない
- 怖がらずにソールを曲げて足に合わせる。足もトウシューズに合わせる。
- トウシューズのかかとの位置を確認
- トウシューズのソールのカーブ
- YouTube トウシューズのほぐし方 かかとがずれていないかチェック!ソール3/4&土ふまずのカーブ
こちらは、「トウシューズ入門クラス」でよくチェックしている項目です。
トウシューズはサイズ確認だけでは足りない
初めてトウシューズを履くときは、「なにもよくわからないまま履いていた」「なんだか痛いし合わないけどそのまま我慢していた」というお声もよく聞きます。
サイズは縦の長さだけでなく、幅の広さ、ボックス(つま先の筒状の部分)の大きさ、など細かく相性がいります。
そして、新品のソールを慣らし不足で履いている人が多いです。「どうやって慣らせばいいのかわからない」という人が多いのが現状です。
怖がらずにソールを曲げて足に合わせる。足もトウシューズに合わせる。
せっかくのトウシューズだからと新品同様にそっとしておきながらおそるおそる履いていては、残念ながら上達できません。
足の裏のアーチには、土踏まずのカーブと、かかとの大きさが一人一人違います。
それをあわせることが大事です。
トウシューズは高価な靴とも見えるかもしれませんが、新品のきれいなまま履くものではなく、自分の足にぴったり合ってたててこそ美しいものです。
板のようなカチカチのまま足がうもれているのは美しいとはいえません。
むしろトウシューズも履きこなして消耗していってこそ、ダンサーの道がひらけていきます。
自分の足の筋力が足りないところはこれからがんばっていく。
そしてシューズ自体も既製品のままではなく、自分の足にあわせていくことです。
トウシューズのかかとの位置を確認
かかとの生地をひっくり返して、かかととシューズの中心を確認してみましょう。
ずれているときは、3/4のソールの位置(かかとのカーブ)をしならせることも要チェックです!
手の力の掛け方は、動画でもご覧になってみてください。
トウシューズのソールのカーブ
新品のソールは板のように硬いですが、ある程度カーブを作らせてから履きます。
もしこの下図のように足と靴底の間にすきまができてしまう方は、まだ靴のフィッティングが不十分であったり、足裏の筋力が弱かったり、足の中心軸と靴の中心軸がずれている可能性があります。
また、ドゥミ・ポアントにおりることも重要なので、この位置も曲がりやすいようにしならせておく必要があります。
ぜひYouTubeもチェックしてみてください!
YouTube トウシューズのほぐし方 かかとがずれていないかチェック!ソール3/4&土ふまずのカーブ
なかなか自己流では難しいところもあります。
パーソナルのトウシューズ入門レッスンでは、みなさんの実際の立ち方を確認して、トウシューズのフィットも確かめます。
ご興味のある方は、ぜひお問合せください。