バレエとカルチャーのお話✨ 「バレエ・リュス」というバレエブームが1909年〜パリで起きていました。
まだロシアバレエの質の高さを世界に知られていなかったころ、 パリにバレエ団がやってきました!
その名もフランス語風に読んで、バレエ・リュス。 (ロシアバレエの意味)
当時のパリは第一次世界大戦が起きるまで平和で文化人が集っていた「ベル・エポック」という頃。
シャネルも、ピカソも、ロダンも、チャップリンも、みんなバレエのファンになりました。
芸術や表現をする一流の人物同士の 応援しあう気持ちがステキ。
ベル・エポックにタイムスリップする映画「ミッドナイト・イン・パリ」(ウッディ・アレン監督)も個人的におすすめです。
※バレエは出てきません。