バレエのレッスン前に自分でウォームアップしておくことは、怪我の防止にも、パフォーマンスの向上にも大切です!
でも「自分で一人ではうまくできない」という方も多いのでは?
また、床に座ったままでうまく体を温められていない方も散見されます。
そこで、YouTubeではテンポよく効率的に体を温めながら必要な可動域を伸ばすためのウォームアップビデオを公開しました!
ヨガのポーズ(パールシュヴォッターナーサナ)で前屈と肩のストレッチ。バレエの姿勢にも大事なストレッチです!
太ももの前側の鼠蹊部も、冷えて固まっていると急に動かしにくいので、関節の滑りを良くするイメージでのばしておきます。
ひざをゆるく曲げて振り子状に動かす動的ストレッチ。股関節と体幹を動きに対応できるようにウォームアップします。
余裕があれば開脚もチェックしておきましょう。バレエでは開脚の動作がすぐに出てきますので、冷えて急に伸ばして痛めないよう、事前に体に「動くよ!」とサインを送っておきましょう。
早速取り組んでくださった方々より、ご感想をいただきました!!
コメントより
肩甲骨を動く際、ビデオの説明通りに肘を固定して動いてみたらびっくり!適当にやるより相当幅が狭くなりました。初めて本当の肩甲骨の筋肉を動かしたかもしれません!後ハムストリングとふくらはぎも、正しい骨盤の位置によって、前よりだいぶ正しいストレッチをしている実感があります。勉強になりました❤。
ありがとうございます!しっかり実践されているのが伝わってきます。
バレエ教室に行く前や、オンラインレッスンの前などにもぜひご活用ください。
またこのような動画もアップしていきますね。
今後もお楽しみに!