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バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

自分の殻を破っていく、勇気と根気。

人は成長したいとき、自分の殻を破っていくような瞬間があるもの。

バレエを始めるのもそう。

殻の中にじっと閉じこもっていれば無難だけど、新しい刺激に出会うにはエネルギーがいる。

ひな鳥がコツンコツンと卵の殻を破って、外の世界の空気を吸い込み足を踏み出していくかのように

殻を突き破るまで「えいっ、えいっ」って叩き続ける作業。

長い時間がかかることもあるし、地味に見えて、ものすごいエネルギー量。

だからたまには、疲れることもあって当たり前。

ぷつんっ、と音を立てたように、エネルギーが途切れてしまったように感じる日もときにはあるはず。

でも、凹んだりしなくていいの。

「今日できてない自分」を責めたりしないで、

代わりに、これまで勇気を出してこられたことを真剣にほめてあげよう!

もう「今日はとにかくほめてあげる日」と心の中で決めて(笑)、

自分の最強の味方になってあげよう。

そもそも、勇気を出し続けていくのは、ものすごいエネルギーが必要。

コンスタントに出し続けていくなんて、ロボットでない生身の人間には元来そぐわないこと。

だからコンスタントに結果を出すことを強制的に期待しつづけてしまうと、気持ちが息切れしてしまう。

その前に、

これまで勇気を出して殻を叩き続けてきた自分をほめてあげる時間を作る。

そうして、思いっ切りくつろいだならば、

あなたの心は、また自分からどんどん走り始めていくはず。

うまく付き合っていってあげましょ。

「バレエを踊る気持ちを思い出すと仕事も頑張れる」というご感想

ついに師走も1週間。

私自身も今週はバタバタしていますがなんとか乗り越えようと思います!

バレエ美人塾受講生の皆さんも、12月は仕事が忙しくなりますという女性が多かったので、お顔を思い出しては「きっと今日も夜まで頑張っていらっしゃるんだろうなぁ〜」と思っています。

ある受講生の方は、「バレエを演じているときの気持ちを仕事中にも思い出すと、パワーが出る」と言っていました。

この気分、元会社員を経験したことのある私もすごーく分かります。

バレエを踊っていると、大変なこともあるし体力が苦しいこともある。

でも、笑顔で演じようと思うと、なんとか乗り切れる。

そんなときってありますよね。

苦しいけどあともう一踏ん張り脚をあげてみようとか、

疲れたけどもう一回練習してみようとか、

気持ちが自分を支えてくれる。

そんな経験をバレエでわかっている方は、

バレエを踊る気持ちを思い出せば仕事もがんばれちゃう。

それってステキなことだと思います。

特に、バレエの役柄には性格もあるので、

「慈悲深い白鳥だったらどんな気持ちで乗り越えるだろう?」

「陽気で粋な性格のキトリだったら、どんな風にこなしていくだろう?」

というくらいまで想像力を働かせてしまうという受講生さんもいて、素晴らしいことだと思いました。

日常生活では、家庭も職場も責任をかかえて頑張っている女性たちが、

バレエを思い出してエネルギーをかきたてる原動力になる

こんな素敵なことあるかしら!!!

そんな皆さんのために、堂々とバレエを愛せる場所をしっかりとサポートしていきますね。

風邪にはくれぐれもお気をつけくださいね。愛を込めて。

バレエ 手の5本指の重ね方をマスターしよう

「バレエの手の指の形、マネしてみると難しい」という声をよく聞きます。

突っ張ってまっすぐガチガチな指よりも、

しなやかで柔らかく表情豊かな手の方が、やっぱり映えます。

レッスンの無い日でも手の形は練習できるので、あなたの手を使ってマネして観察してみましょう。

親指は手のひらに隠す

親指は手のひらの中に隠すクセをつけましょう。

グーチョキパーの「パー」になってしまうと、バレエでは子どもっぽく見えてしまいます。

親指と手のひらは離しておきます。

人差し指〜小指の重ねる角度

これは小指側から見た状態。

厳密には、細かな角度の付け方は流派によって違うのですが、まずは中指を一番深く傾けて、人差し指はその反対に持ち上げます。

なので中指がアクセントになる感じ。けっこう大事です。

まずは、この中指と人差し指で角度のコントラストがつけられるようになりましょう。

そうすると、かなりバレエらしい指先に見えてほっそりエレガントな印象を与えます。

「このとき、薬指はどこにするんですか?」と聞かれますが、

薬指はその中間くらい、小指はもう少し上でも大丈夫。でも、意識しすぎるあまりに小指をピンッと立てすぎないように気をつけましょう(笑)

この角度の重なり具合が芸術らしい要素ですよね。

ちなみに踊っているときはこの指先も少し動きます。

ずっと固めるわけではありません。

ガチッと形を固めるというよりは、

手首から5本の爪の先までが「筆」のように細く柔らかくしなるようなイメージで整えておきましょう。

筆というのは固めなくても自然に細く毛先が集まってきますよね。

しかも、動きに合わせてしなります。

そんなイメージです。

いつでもどこでもできるバレエの手の形、踊りで活かせるように普段から練習しておきましょう。