バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

バレエヨガインストラクター三科絵理

ドン・キホーテ キトリのヴァリエーションレッスンを開催しました(2022年11月)

11月には、ドン・キホーテ キトリのヴァリエーションレッスンを開催しました。みなさん楽しく踊ってくださり、テクニックも高めの踊りでしたが、充実した時間になりました! レベルを主に2パターンにして、「パッセをゆっくりで回を少なくしてもOK」「最後の…

【参加募集】2023年2月冬のヨガ・リトリート in 乗鞍(2月26日〜28日)第35回

2023年冬のヨガ・リトリート in 乗鞍 参加申込をスタートします! 2023年2月26日(日)〜28日(火) プチホテルアルム(長野県松本市乗鞍高原) ヨガ・リトリート in 乗鞍 とは? ヨガ&アクティビティー スケジュール 持ち物 参加者向けに装備のオンライン…

【参加募集】2023年1月冬のヨガ・リトリート in 乗鞍(1月29日〜31日)第34回

2023年冬のヨガ・リトリート in 乗鞍 参加申込をスタートします! 2023年1月29日(日)〜31日(火) プチホテルアルム(長野県松本市乗鞍高原) ヨガ・リトリート in 乗鞍 とは? ヨガ&アクティビティー スケジュール 持ち物 参加者向けに装備のオンライン…

12月バレエのスタジオレッスン予定

2022年12月バレエのスタジオレッスン予定 12/4(日)バレエ上級 http://ptix.at/b7ySSP 12/6(火)バレエ初級 http://ptix.at/zZcFDo 12/10(土)トウシューズ入門 満員 12/11(日)バレエ初級 トンべ〜グランパドゥシャ http://ptix.at/vs2f6C 12/13(火)バレエ入門 …

パリ・オペラ座展でロマンティック・バレエとバレエ・リュスのおさらい

パリ・オペラ座展は総合芸術 展覧会構成 ロマンティック・バレエ時代 バレエ・ブラン発祥のオペラ「悪魔のロベール」に注目! マリー・タリオーニのトウシューズ ファニー・エルスラー タリオーニと匹敵する踊りに観客は熱狂した カルロッタ・グリジ 最初に…

ノートル=ダム・ド・パリの読書会をしてみんなで感じたこと

11月29日にクラブハウス第29回で『ノートル=ダム・ド・パリ』の読書会をしました。 3週間前より読書会の開催をお知らせして、事前に読んだ方から「こんな話だったんですね!」と新鮮なご感想が集まってきました。 私としても、自分一人で読むのとみんなで…

長年の思いをあたため、バレエヨガのレッスンをブラッシュアップした理由

バレエとヨガの組み合わせたレッスンはこれまで開催してきましたが、大人の方向けの初心者クラスを実施してきながら長年あたためていた思いがありました。 それは、シンプルな気持ちで自分の体に向き合う時間を作りたいということです。 ここ2〜3年ほどで、…

バレエヨガレッスンのご案内(開脚&体幹&バレエアダージオとヨガのMIX)

11月19日にバレエヨガレッスンをスタートします!SNSではお知らせしていましたが、ブログでも動画付きでご紹介します。 レッスンのイメージ動画 レッスン時間 ご参加にあたって 後日もおさらいできるレッスン動画アーカイブつき 持ち物 スタジオ バレエヨガ…

パリ・オペラ座響き合う芸術の殿堂

バレエとオペラ座の絵がこんなにも見られるなんて!びっくりしました!! マリー・タリオーニの所有していたトウシューズ実物、ジゼル初演の台本実物、ファニー・エルスラー、カルロッタ・グリジ、リュシアン・プティパ、バレエ・ブランの元になった悪魔のロ…

バレエ公演と美術館鑑賞

芸術のインプットラッシュが続く十一月。 モナコ公国モンテカルロ・バレエ団の「じゃじゃ馬慣らし」(ジャン=クリストフ・マイヨー芸術監督・振付家)を鑑賞。 生で観られて、独特の作風の「文法」のようなものが、ぐんと親しみをもってリアルに感じられま…

バレエだけではわからない、小説「ノートル=ダム・ド・パリ」の人物描写(ネタバレ)

エスメラルダのバレエで、「エスメラルダってどんな女の子なのかな?」と気になりませんか。 バレエだけではわからないことが多いのですが、小説の巧みな人物描写には、実は感動的な人間ドラマが込められています。また、「エスメラルダ」のイメージが具体的…

バレエ「エスメラルダ」あらすじ ユゴー「ノートル・ダム・ド・パリ」小説から着想した作品

バレエ「エスメラルダ」は、1844年ロマンティック・バレエの時代に初演された、バレエの歴史では古い作品です。 物語の舞台は、ヴィクトル・ユゴーが書いた小説「ノートル・ダム・ド・パリ」です。登場人物やあらすじはバレエ用に構成されています。 バレエ…

ショパンを描く小説「葬送」とヌリ(ラシルフィードの台本を書いた人物)

再読して気づきました。 アドルフ・ヌリ(オペラ歌手で、ラ・シルフィードの台本を書いた)が登場していて、ヌリが亡くなったときにショパンが演奏してる...!と。 ショパンはアドルフ・ヌリと友人で、実はヌリが急死してしまった時にショックで悲しみ、弔い…

振付家ジュール・ペロー 踊りにかける魂 パドカトル、ジゼル、エスメラルダ、海賊のバレエに携わる

振付家ジュール・ペローはロマンティックバレエの時代から、ロシア帝室バレエの成長期に首席バレエマスターも務めた振付家です。 名手のカルロッタ・グリジというバレリーナの公私パートナーとなって、ペローが振付をし、踊った数々の作品で、最も有名なのが…

エスメラルダの元になった「ノートルダムドパリ」読むならおすすめ本

ロマンティック・バレエの時代に誕生した「エスメラルダ」は、ユーゴーの小説「ノートル・ダム・ド・パリ」から生まれたお話です。 あらすじはバレエ化にあたって変化しているところもありますが、原作の舞台や時代の雰囲気をつかむのには、言葉で表現されて…

ヒューストン・バレエ公演前のプレ・イベントに行ってきました(光藍社さん主催)

ヒューストン・バレエ団の初来日が迫り、10/29,30に開催される本公演前のプレ・イベントとして、主演ダンサーのパフォーマンスとトークイベントにご招待いただき参加してきました! 筆者撮影 登壇のダンサーは、プリンシパルの加治屋百合子さんとコナー・ウ…

カルロッタ・グリジ ジゼルの代名詞となったバレリーナ

カルロッタ・グリジは「ジゼル」初演で有名になった、ロマンティック・バレエ時代のバレリーナの一人です。 当時の人気バレリーナ4人を共演させた「パ・ド・カトル」というバレエ作品になった一人でもあります。 カルロッタ・グリジの人生と、パートナーであ…

「ジゼル」ができるまで〜精霊のバレリーナ

バレエ「ジゼル」は1841年に初演されたロマンティック・バレエの最高傑作とも言われるバレエ作品です。 現代でも世界中のバレエ団がジゼルという作品をレパートリーにもち、たくさんの振付家が独自に改訂し続けて上演し続けるほど、クラシックの中のクラシッ…

アチチュード おとなのバレエ用語集

おとなのバレエ用語集 Attitude アチチュード 姿勢・態度の意味。 膝を曲げて空中に上げる形。 膝と足先の角度が美しいポーズ ひざを曲げる向きが大切 アチチュードの向き 1.ひざを外向き 2.足の甲も横に ひざのお皿が横に見えるように アラベスクと区別する…

バレエ史のマリウス・プティパってどんな人?

60作品以上を創作! “クラシックバレエの父” マリウス・プティパ マリウス・プティパってどんな人? 1818年~1910年 フランス生まれのバレエ振付師。 ロシアの帝室バレエ劇場で主席バレエマスターとして 60以上の作品を振付・改訂した。 マルセイユの 芸術一…

マリー・タリオーニと父振付家フィリッポ 〜トウシューズの始まり

ロマンティック・バレエの時代の先駆けで活躍した、歴史上で重要な父娘(親子)がいます。 それは、トウシューズでほぼ初めて踊ったバレリーナ「マリー・タリオーニ」とその父でバレエ振付家の「フィリッポ・タリオーニ」です。 よく二人のことを「タリオー…

「ラ・シルフィード」ができるまで マリー・タリオーニ主演・ジゼルへの影響

ロマンティック・バレエの時代の最初の代表作が「ラ・シルフィード」です。 1832年にパリで初演されました。バレエ史としては1830〜1860年がロマンティック・バレエの時期なので、初期の作品です。 白い妖精のバレエや、トウシューズの技術が誕生する時代で…

ポールドブラ Port de Bras バレエ用語 3つのポイント

おとなのバレエ用語集 Port de Bras ポールドブラ 腕の運びの意味。 流れるように手の動きをつけよう! 手でどんな風に表現するの? 手も足も覚えるのは大変だけど.. ポールドブラの考え方 爪の先まで意識 呼吸を感じる 3.気持ちを伝える しなやかな手には理…

ロマンティック・バレエとロマン主義 トウシューズの始まり・精霊・空想の世界

ロマン主義の影響を受けたロマンティック・バレエ 「ロマン」という言葉の意味 ロマン主義って、何? 美術のロマン主義 音楽のロマン主義 産業革命からの影響 ロマンティック・バレエの特徴 バレエ・ブラン トウシューズの始まり「ラ・シルフィード」発展形…

バレエのコーディネートを大人らしく遊ぶ

バレエの「クリエイティブなところ」ってなんだろう。 踊り、音楽、衣装、照明、舞台装置… とにかく夢だなぁって思います。 バレエレッスンでいってもクリエイティブなところって、いろいろある。体で試したり、リズムにのったり、表情を表現したりとか。 と…

バレエ古典を60以上作った「プティパ」バレエマスターの人生と功績(作品一覧)

ロシアのバレエは今では世界中に有名です。その「クラシックバレエの父」とも呼ばれる立役者で、ロシアのバレエ作品を60以上も創作した歴史上の人物がいました。 マリウス・プティパ Marius Petipa(1818〜1910) これまでのブログでご紹介した、アンナ・パ…

バレエ・リュス シャネル、ピカソ、ロダン、チャップリンもファンに

バレエとカルチャーのお話✨ 「バレエ・リュス」というバレエブームが1909年〜パリで起きていました。 まだロシアバレエの質の高さを世界に知られていなかったころ、 パリにバレエ団がやってきました! その名もフランス語風に読んで、バレエ・リュス。 (ロ…

ココがプリセツカヤにシャネルスーツをプレゼントしたお話。

マイヤ・プリセツカヤさんは何人もの大きなハイブランドのデザイナーと交流がありましたが、その中にガブリエル・シャネル(ココ・シャネル)もいました。 1961年10月にパリ公演で白鳥の湖を披露しに行ったときのこと。さまざまな人と出会いがあった中で、80…

アラベスク arabesque バレエ用語 derriére との違い

バレエ用語 アラベスク Arabesque は、唐草模様という意味。 バレエを代表する基本ポーズ。 後ろに関連して《デリエール》derriéreもよく聞く名前ですので、入門者さんも 意味を押さえておくとおすすめです。 arabesque はポーズの形ですが、derriére は足の…

マイヤ・プリセツカヤとピエール・カルダンのバレエ✖️衣装コラボ

ファッションデザイナーのピエール・カルダンがバレエの衣装を製作していました。 そのきっかけは、マイヤ・プリセツカヤ! 偉大な芸術家同士のビッグなコラボレーション。 マイヤ・プリセツカヤの「アンナ・カレーニナ」「かもめ」「子犬を連れた貴婦人」映…