バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

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妊娠記録⑤マタニティ服どうする?制限の多い生活でも気分を上げる

妊娠4か月になるくらいからウエストがどんどん大きく張り出し始め、普段の服がほとんど着られなくなりました。

ゆったりめのパジャマのゴムでさえも不快になってしまい、休むのにも着るものが必要だと思いました。

普段着の中でもワンピースならば多少は着られたのですが、ウエストが締まっているデザインがほとんどでしたので、手持ちの服はサイズアウトになってしまいました。

ズボンのウエストをゴムでつなぐ便利アイテムがあるのも後から知りましたが、お腹を冷やしたくなかったので、腹巻きのようにちゃんと包み込んでくれてゴムの当たりがやさしいマタニティ服をちゃんと買おうと決めました。

購入したお店

  • ミルクティー(マタニティテーパードパンツ、ワイドチノパンツなど。スカートもかわいいデザイン多め)

  • スウィートマミー(ティアードワンピース、マタニティリブパンツなど。)

  • Kid Blue(マタニティパジャマ、インナーキャミソールなど。)

  • 西松屋(手頃なパジャマ、ズボン、レギンス、インナー、下着など。)

この青いマタニティワンピースはスウィートマミーで購入したリボン付きのタイプで、外すこともでき、お腹のサイズに合わせて着こなしを変えられるのに気に入りました。

上の画像と同じ日に撮影しましたが、リボンの結び方がゆるければストンと落ち感が出ます。

同じワンピースを臨月の今着るとこうなっています。

産後は胸元のコンシールファスナーが開くので、授乳服としても着られます。

こちらも胸元のファスナーがついてます。

別に何も宣伝ではないのですが、ストレスの多いマタニティ期間に、気分の上がるかわいい服が着られるのはすごくありがたかったです。

足元やお腹が冷えそうなときはマタニティズボンが活躍しました。

真夏でも冷房対策にズボンを履きたかったとき、冷感タイプのリブパンツがあり、しかも丈をハサミで切ることができる(フリーカットOK)という超便利アイテムでした。

軽くて動きやすいので、レッスンの日にも使っていました。

この冷感タイプではない厚地のリブパンツ(フリーカット)も重宝しています。

もう少しスリムなマタニティデニムも履きたいと思い、犬印のズボンも気に入っています。

ミルクティーではワイドチノパンツのウエストリボンが付いていたデザインも好きで、秋ごろよく履きました。

お腹が大きくなっていたのでリボンがわかりにくいですが… 産後はキュッと締めて履けそうなので、こちらも楽しみです。

このピンクのティアードワンピースもスウィートマミーで購入して、インナーのキャミソールワンピースが胸元が開き授乳対応できるデザインになっていました。

いろいろなブランドのマタニティ服を実際に着てみて、意外と細かなデザインの工夫に感動しました。

もしマタニティ授乳服専門店でなくても、ゆったりしたデザインや、前開きならば似たような機能を果たしてくれるので、じゅうぶんだとも思います。

家族の服を借りて間に合うのならば、それでもいいですよね。

私はなかなかそれが難しかったことと、妊娠初期に買ってたくさん着ながら気分転換になり、産後も重宝しそうなデザイン性を重視して選んでみました。

マタニティ服は生産が少ない上にモノトーンな色が多めなので、私も含めて、明るい色・柄がお好きな方にとっては、好みの服があるのはとっても貴重です。

ウエストがマタニティ対応していると、お腹のお肌が痒くなりにくかったのもよかったです。

ほんのワンシーズンしか着ない服だと思うと、躊躇してしまうこともありますが、妊娠中は制限・制約が多い生活なので、少しでも気分を変えて楽しめるといいですよね。

妊娠中の奥様を元気づけてあげたいやさしい男性の方は、パートナーさんからプレゼントしてあげるのも、すごく喜ばれると思います!!

次の記事は、妊娠中の体重管理と食事のことについて。