バレエとカルチャーのお話✨ 「バレエ・リュス」というバレエブームが1909年〜パリで起きていました。 まだロシアバレエの質の高さを世界に知られていなかったころ、 パリにバレエ団がやってきました! その名もフランス語風に読んで、バレエ・リュス。 (ロ…
マイヤ・プリセツカヤさんは何人もの大きなハイブランドのデザイナーと交流がありましたが、その中にガブリエル・シャネル(ココ・シャネル)もいました。 1961年10月にパリ公演で白鳥の湖を披露しに行ったときのこと。さまざまな人と出会いがあった中で、80…
バレエ用語 アラベスク Arabesque は、唐草模様という意味。 バレエを代表する基本ポーズ。 後ろに関連して《デリエール》derriéreもよく聞く名前ですので、入門者さんも 意味を押さえておくとおすすめです。 arabesque はポーズの形ですが、derriére は足の…
ファッションデザイナーのピエール・カルダンがバレエの衣装を製作していました。 そのきっかけは、マイヤ・プリセツカヤ! 偉大な芸術家同士のビッグなコラボレーション。 マイヤ・プリセツカヤの「アンナ・カレーニナ」「かもめ」「子犬を連れた貴婦人」映…
マイヤ・プリセツカヤさん(1925年〜2015年)のソ連を代表するボリショイバレエのプリマ・バレリーナの人生を紹介します。 https://en.wikipedia.org/wiki/Maya_Plisetskaya 子供時代からソ連政府の圧政でお父様を亡くし、ご自身も成人してから秘密警察に監…