バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

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ご感想「鳥肌が立ちました」- バッハ《主よ、人の望みの喜びよ》でバレエレッスン!

今日はグループレッスンで、バッハの「主よ 人の望みの喜びよ」に、果敢にもチャレンジしました!

レベルは初級。名曲とはいえ、難しい曲です。(音源はこちら↓)

主よ、人の望みの喜びよ BWV147

主よ、人の望みの喜びよ BWV147

  • ハンガリー放送合唱団, ファイローニ室内管弦楽団 & マーティアス・アンタル
  • クラシック
  • ¥153
  • provided courtesy of iTunes

予想はしていたのですが、自分で選曲していながら、創作でいつも以上に悩みました。

でも、この一回のために集まった皆さんが全力で向き合ってくださり、みんなで作り上げて、心がひとつにつながっていくようでした…!

素晴らしかったです。

もちろん、初めての人もいました。

でも、難しいことは考えなくていいのです。

「あ…綺麗だなぁ」とか、
「この曲良いなぁ…」とか、
何かが心に引っかかって、
参加しに来てくれたはず。

踊りでは、完璧でなくていい。

それよりも、あえて言うならば《心洗われる感覚》を大事にしてほしい、と言いました。

心って、体の周りの空気に、溶け出すように伝わっていくのです。

スタジオの空気が、天使のような合唱とともに、すーっと、澄んでいきました。

(レッスンごとの空気って、その日その内容で全然変わるんですよね。)

シンプルな動きで立っていても、合唱が後ろからオーラを増してくる。

ぞわぞわぞわ…と、世界が広がっていく。

この感覚を味わってほしかった。

「鳥肌が立ちました」と何人にも言われました。

あぁ、やればできるんだ!

いつも以上に、みなさんの可能性を信じて、チャレンジしたので…うれしいです。

音楽は偉大です。

音楽に心を開けば、魂がまたひとつ磨かれていく。

レッスンとは、その繰り返しなのだと思う。

また、レポート書きますね。

P.S. 初めてご参加のみなさんへ

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