バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

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これまでもこれからも、その一歩は意味がある

今日はヴァリエーションの個人レッスンを継続してきた、とある生徒さんのラスト回がありました!

「眠れる森の美女」第3幕オーロラのヴァリエーションで振付を通せるようになりました。

基本的なテクニックはいろいろと経験していらっしゃいましたが、ヴァリエーションを本格的に踊った経験がなかったそうで、ふだんはトウシューズも履いていらっしゃいますが、こちらではバレエシューズできっちりと振付を覚えるように行っていきました。

バレエシューズでもいかに基本が大事かがよくわかりますし、群舞ではなく一人で踊りきるということにも慣れが必要ですよね。

こんな風に踊れるベースがあっても、振付の要所要所でどんな風にすればよいのか?どんなポジションを通るのかを学びたいということで、回を重ねて取り組んできました。

ピルエット、ピケターン、シェネ、アラベスク、アチチュード、などの基本的なテクニックがわかっているからこそ、実践の場がさらに経験値をぐんとあげます。

当初、振り入れはサクサク進みましたが、ご本人はもうちょっとカンタンにアレンジされるだろうとも想像していたそうで(笑)、内心では予想外だったそうです(^^)

お会いしてレッスンしているうちに、練習期間がまとまってあるので、きっとできるようになるだろうと私は心の内で予測しました。

振り入れの流れはご本人に選択肢を提供しつつも、チャレンジ精神に乗っかってくださったので、結果的には有名な振付にほぼ近い形となりました。

これ、大人バレエではなかなかできないことです!

毎回本当に一生懸命がんばっておられ、課題をクリアできるよう熱心でした。

「教わればできるようになれるけれど、子どもの頃からやっている方とちがって、パパッと見ただけでは真似できないんです。」そんな言葉が印象的でした。初級からさらにレベルが上がってきたような方々が、みなさん共通して感じる悩みなのでしょうね。私はレベルを問わずそういう悩みのお力になれるのがとてもうれしく感じます。

思えば、半年の間にたくさんの発見がありました。

本格的なチュチュを着たのは、今日が初めてだったのだそう。

所属しているお教室では、ヴァリエーション練習をするのは滅多にないそうで、当初よりも堂々とポージングのラインを探しながら踊れるようになられたことは私も嬉しく思いました。

次にチャンスがあるとしたら踊ってみたい曲はありますか?と伺ったところ、「実は…たくさんあります!」ということでした♪

バレリーナですから、興味がたくさんあって当たり前ですよね♡

いつでもまた会いに来てください。

これからも美しい夢をますます実現できますように願っています!