バレエの作品で、扇子を持って踊るものがあるのをご存知ですか?
ドン・キホーテのキトリという主役のバレリーナが踊るものが有名ですね。
バレエ美人塾のプライベートコースでは、お好きなバレエ作品の踊りを4ヶ月かけてマンツーマンで仕上げていきます。
受講される方の中に、キトリを踊ってみたい!という憧れを実現させたいという方もいらっしゃいまして実際に取り組んでいきます。
私も自分が大好きな作品なので、扇子を持つとワクワクして仕方がありません♫
でも、扇子の持ち方もコツがいります。
持ち方からちゃんとお教えしますので安心してくださいね♡
こちらは白レースにゴールドの柄。
扇子にも表と裏があります(この写真は裏です)
あと、手首には細いゴムをかけます。
扇子は、踊っているときに、ふと落としてしまうことがあるからです。
拾わなくても、手首にひっかかればリカバーできますので、輪っかにしたゴムをかけておきます。
舞台で目立たないように白ゴムをファンデーションで塗ることまで行います。
レースの扇子ってワクワクしますよね。
通販などでも買えますが、物によって、開きやすさが違います。
勢いよく開けるものでないと上手く使えないことがあり、通販の安価なものですと作りも甘いことがあります。
お部屋に飾るだけでも素敵。
バレエ専門店に行ったら、扇子も見てみてくださいね。