お肌ケアのファンデーションを秋に更新しました。というのもマスク&乾燥で肌の調子が落ちていたからです。
初トライで意外だったのですが、クレド・ポー・ボーテがとても気に入っています。
乾燥肌でも肌にやさしくて使いやすく、肌色に合うものが見つかったので運命の出会いでした!
マスクをつけながらバレエレッスンを指導する生活は、マスクの蒸れ・乾燥・汗などでもうまくカバーできることが必要です。
デスクワークでじっとしているのと違うのが難しいところ。
「運動しないならこっちでもいいかな」と思うアイテムも時にはあるのですが、やはり踊って多少崩れたとしても…という状況を想像して選びます。
特に、今秋冬シーズンはいつも以上に敏感肌になってしまったこともあり、スキンケアアイテムをほぼ入れ替えました。(合わない訳ではなかったけれど、保湿力を高めました)
顔には目立たなかったのが幸いですが、体は乾燥肌の治療中で、ひどかったときよりは良くなってきました。
そんな中で見つけたのがクレド・ポー・ボーテのリキッドファンデーション(タン フリュイドエクラ マット)です。
リキッドファンデーションというと「とても濃そう・重たそう」という印象がありませんか?
クレド・ポー・ボーテのリキッドファンデーションは、とっても軽い…!伸びが良くて厚塗りにならないタッチです。
水みたいにスルスル伸びていきます。
最近SUQQUでもリキッドファンデーションが人気ですが、それももっと水ぽい質感に思いました。今の流行のテクスチャーですね。
クレド・ポー・ボーテのリキッドファンデーションにも種類があるのですが、比べてみた感触で、一番理想のイメージがマットでした。シアーでツヤが多いと、踊っていてテカリや浮きが出やすいので、このタイプの方が気に入りました。
色は、オークル10です。
香りはほんのりと「ローズと紅茶」のような感じがします。(使う前に口コミでそう書かれていましたが、たしかにそんな感じ…!)主張の強い人工香料は苦手な私でも、これはさっと消えていくくらいで、少量付けでは香りを感じない日もあるくらい。ほんのり気分を高めてくれます。
他にもいろんなアイテムを試しましたが、私の肌質には、美容液を塗った後のような心地よい感じがしたのが決めてでした。
コスメがお好きな方ならお分かりかと思いますが、肌に合わないときってファンデーションを塗って「肌が疲れた?肌質が落ちた?」と思うことがありますよね?でも、自分の肌レベルが弱いときでも、そう感じることがありませんでした。
スキンケアと日焼け止め下地を塗ったあと、薄くこのファンデーション(タンフリュイドエクラ)を伸ばしてから、パンソーというブラシで肌のきめ細かいところに馴染ませます。
パンソーで伸ばすのではなく、指で塗り終わった後にヨレ防止のため余計なファンデーションを除くくらいにサッサッと払います。仕上げにチャコット のフィニッシングパウダーの透明クリア色でやさしくヴェールをかけるようにして完成。
思い返せば昔から、乾燥して肌が割れてくることが時折あったのですが、これにしてから今は相性がとてもいい感じ。
お化粧直ししたいときのために、クレド・ポー・ボーテのクッションファンデーション(持ち運びしやすく、プレストよりもしっとりする)も持っています。
色は夕方のくすみ対策にピンクのまじったピンクオークル10にしました。
私は血色がなくなると青白くなりやすいので、販売員さんのアドバイスにしたがってピンクはなかなか正解だった!と思えました。
(化粧直しはプレストパウダーを進められることが圧倒的に多いですが、やはり自分の肌質に合わせることが大事ですね)
メイクはあくまで外見を整えるツールでもありますが、自分らしくイキイキといられる気持ちを引き出してくれる相棒だと私は思っています!