バレエ用語は、フランス語から派生した用語が多く、初めは覚えにくく感じるかもしれません。
もちろん日本以外の国々でも同じ用語を使います。
バレエ用語は世界共通です。
もし海外の先生のレッスンを受ける機会があったら、やはりバレエ用語が登場してきます。
(発音は耳が慣れる必要がありますが、単語なのでけっこう聞き取れるものです)
英国ロイヤルバレエ団のプロのダンサーたちのレッスン映像を見てみましょう。
The Royal Ballet Full Class - World Ballet Day 2014
↑全部見なくてもいいので、バレエ用語が飛び交っている様子を観察してみてください。♫ 知ってる用語、出てきましたか?
これはプロのダンサーのデイリーレッスンなので勿論レベルが高いですが、海外でも初心者向けのレッスンが気軽に受けられることがあります。
たとえば、「ニューヨークに旅行にいって、オープンクラス(初回でも自由に参加できるレッスン)に行く」・・・なんて夢も叶う日がやってくるかもしれません。(いいな!♡)
バレエは、体で語る世界共通の言語なのです。
いまや、YouTube やインスタグラムで「ballet」と検索すれば、世界中にバレエ好きな人たちがたくさんいるのもリアルに感じられます。
国境を越えて、言葉以外に全身を通して踊る楽しさを分かち合えるのも、バレエの文化の素晴らしさ なのではないでしょうか。
バレエ用語は、はじめは難しいかもしれませんが、楽しく覚えていきましょうね!