今日、11月3日(文化の日)は、バレエのグループレッスンで「レ・シルフィード」よりマズルカ第44番の音楽でみなさんと踊りました♪
ご参加のみなさん、お疲れさまでした〜!
空気の精になりきって踊るには、細かい足さばきや、つま先立ち(ルルヴェ)をキープし続けられる脚力も大切でしたね。
そして、とにかく、空気の精になりきること!
妖精のポーズは、ふだんは全然取らない手の形もやるので(上の画像のように手を斜めに重ねたりして…)
ふと慣れないと恥ずかしさもあるかもしれませんが、
バレエでは、中途半端にやる方が恥ずかしいことになる(!)ので、
慣れないポーズでも、まずはなりきって堂々と構えましょう!
違っていたら、直しますので大丈夫。
ゆったりとした拍子にあわせて、足のステップをいれ、フォーメーションも果敢に取り組みました。
初めてご参加された方々も楽しくできたとおっしゃってくださったので一安心。
できるだけシンプルを心がけつつも、踊りの作品として挑戦しがいのある、ちょうどいいバランスをいつも心がけています。
バレエを全く初めてやった人もうまく溶け込んでいて、なおかつふだん定期的に毎週レッスンに行っている方もほどよく勉強しがいのあるレベル感で行っています。
また、レポートを書きますね!
12月のレッスン募集も、まもなくお知らせしますので、どうぞよろしくお願いします。