今日も1日、お疲れさまでした〜!
ママ向けヨガレッスンを担当している白金高輪サロンアクシェさんの玄関は、いつもこんな風に語りかけてくれます。
"Did you smile today?"
これを見るたび…
「絵理、今日も笑顔になったかい?」
神様にそう尋ねられている気がします。
はい、今日も「YES!!!」と答えました♫
でも、人生では、笑顔になれない日もありますよね。
ウソ〜!と思うようなハプニング
がっかりするような出来事
目の前のことに必死で忙しい時
こんな事態は、いつだって起こりうる。
私自身も、心身がボロボロだった“暗黒時代”(^^;)には、笑顔になれるまでだいぶ時間がかかりました。
笑顔になる行為って、心とリンクしているので、嘘はつけない。
心が大泣きしているのに、「心から笑顔になる」って無理です。
だから、笑顔でいられるって、ごくごく当たり前のようで、実は当たり前ではないんです。
(笑えないって、すごく、すごく、苦しかったです。)
あなたが、今日笑顔でいられたのは、意味があるよ。きっと。
無理して作り笑いする必要はないけれど、
自然に笑顔になれたことに感謝できると、もっと人生は豊かになるのだと思います。
前に、こんな記事も書いたことを思い出しました。
"息の絶えるまで感動していたい。" 堀文子さんの、すてきな言葉に一目惚れ。 感動できるって、すごいんだよね。 過去を振り返ってしみじみ思います。 昔、心の調子が悪かったころ、 感動したくても、できなくて。 美しさを感じたくても、何も感じなくて。 喜びなんて、ずっとずっと果てしなく遠いところにあった。 健やかな心を取り戻すと、同じ世界が美しくなった。 感動に満ちていた。 小さなことに幸せがいっぱい感じられた。 だから、心から胸がときめくものに出会ったときは、 誰がなんと言おうと、 いつでもまっすぐ向きあいたい。 感動できるって、ありがたいことだから。
【美しい言葉】「息の絶えるまで感動していたい。」(堀文子さん) - 三科絵理オフィシャルブログ
笑顔になれる理由を1つずつでも多く見つけられる人は、幸福な人です。
笑顔になるとは、当たり前じゃないからこそ、人をハッピーにさせてくれるのでしょうね。