子供の頃に私が実際に読んでいた思い出の1冊を紹介します。
少し古い本ですが、長年読み継がれている「バレエ入門 バレリーナの手紙」です。
プロのバレリーナのお姉さんが中学生の妹へ、バレエの基礎を手紙形式で説明しているという内容です。
1番の特徴は、写真が右足と左足のタイツを色分けして撮影されておりわかりやすいです。尾本安代先生の美しい写真です。印刷は白黒です。
また、バレリーナの日常生活を雑談のように交えてあるので、バレエの世界の裏側も感じられます。
大人バレリーナにも、小学〜中学のジュニアバレリーナにも読みやすい本です。
気になったらぜひ手にとって見てくださいね!