今日はバレエグループレッスン!毎月土日に開催してきまして、たくさんの方々がお越しくださいましたが、いよいよ2017年の土日クラスは最後となりました♪
(記念写真、初めて全員映ってくださいました〜♪ 嬉しい♡)
くるみ割り人形の花のワルツは、壮大で優雅。男女ペアで群舞になることも多く、作品のクライマックスでグランパドドゥの前に最高潮に盛り上がる演目です。
本来の雰囲気を残しながら、華々しいワルツを作り込みました。
前奏のハープが奏でる優しい音色では、花のつぼみがゆっくりと目覚めるように、全員で円になりポーズからはじまります。
メインのパートでは、3拍子のバランセを各種入れたり、やや難易度の高い前方向のアッサンブレにチャレンジしたり。
結果…運動量が高めで、夏のような汗をかきました(笑)難しいパがあった人もいたと思います。
実は毎回どの演目をやっても、初めは「ポカーン」とします(・Д・) それは、経験者ダンサーたちの振り入れでもよくあることです。なので、初めはそうなるものなのだと思っておきましょう♪
そこから、できないところを分解していきます。音をかけずに何度も繰り返して体で覚えます。できなくてもいい!初めてやっているんだから。それでもこれを機にできるようになったらすごくラッキーだよね♪ というくらいの構えで覚えていきます。
みんなで楽しく笑いながらやっていると、実際できるようになってしまいます。(魔法??)
実際、みなさんの得意・不得意はバラバラなので、新しいパを一回で身につけてしまう人もいます。
なので、私にとっては、初めの「ポカーン」は折り込み済み。そこからどれだけ親しんで、楽しく笑顔で終えることができるか… そこに一番情熱を込めています。
というわけで、今日は、師走の寒さを忘れるくらい汗をかき、花のワルツを全身で堪能することができました。
みなさん、ほんとうにお疲れ様でした〜♪♪
今日の解散は年末最後の土日レッスンともあって、ちょっと名残惜しかったですね。。。
でもまた来年の楽しみが待っているんだと思うと、ワクワクしてレッスン納めができました!
グループレッスンでは、いつも解散と撤収でバタバタしてしまうので、来年は親睦会のような場もやりたいなぁと思っています。
今回のレッスンレポートも、後日改めて投稿しますね。
レッスンのご感想もお待ちしています!