バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

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「アンナ・パヴロヴァ 白鳥よ、永遠に」マーゴ・フォンテーン著の大判写真本

アンナ・パヴロヴァ(パブロワ)さんのことを調べるにあたり、最近手に取ったのがこちら。

1986年の本で、なんと著者がマーゴ・フォンテーン。イギリスの宝のようなプリマバレリーナで、ルドルフ・ヌレエフとも踊っていた20世紀の名ダンサーです。英国ロイヤルオペラハウスに行くと、フォンテーンのグッズが販売されているほどです。

そのマーゴ・フォンテーンや世界中の人々が憧れる19世紀後半〜20世紀前半の歴史的バレリーナ アンナ・パヴロヴァの写真が記録されています。

映像は残念ながらなかった時代。ちょうどバレエ団に入団して主役を踊るようになったのち、まもなくバレエ・リュスが始まる時代になります。

そのおいたちと、自身のバレエ団を作り世界中を巡業していた様子が本にまとめられています。

ロシア国内でも、世界でも、アンナ・パヴロヴァのことは伝説のように語り継がれていて、映像がないために想像の中で彼女を思い描くというのもまたロマンティックな世界に誘います。

写真一枚でも味わい深い趣ある姿ばかりで、なんと夢の詰まったバレリーナなのだろうかと思わされました。

そして大正時代の日本で、まだバレエというものが何なのか日本人がわかっていなかったような頃に、アジアツアーとして最初に日本で都市を回って公演をしてくれたバレリーナです。

その当時の様子も記載されています。

古書店で入手しましたが、図書館で所蔵されていることも多そうです。

気になる方はぜひご覧になってみてください。

最近の伝記漫画で時代を知って、さらに実際の写真も見てみると、さらにアンナ・パヴロヴァの人生が身近に感じられることと思います。

来週のクラブハウスは、このアンナ・パヴロヴァさんについてお話しましょう!

大正の日本にバレエを伝えたアンナ・パヴロワ バレエルーム💕🔰OK!芸術・美学・解剖学ゆるく語る部屋 #21 - 愛と癒しのバレエCLUB - Clubhouse