バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

バレエヨガインストラクター三科絵理

冬の森に持って行ってよかった小物&投資してよかったウェア

真冬の乗鞍は、都心から行くと外国のように別世界の大自然です。雪、気温、環境などが冬特有で、夏山よりもギャップが大きいとも言えます。とはいえ、行ってみないとわからないこともたくさんあるんですよね。

私も何年も通い続けて、便利な小物を厳選してきました!スキー・スノボに行く時にも同じく便利です。

寒がりな自分の目線で必須のアイテムを並べてみました。

サングラス

街でも1月〜2月は太陽が眩しく感じませんか?真冬の雪の中では、もっとそれ以上に眩しいです。目に光が焼き付いて、夜になってから涙が出てきたりかゆくなったりすることもあります。

写真を撮る時には外したりしますが、やっぱり基本アイテムとしてサングラス・ゴーグルは大事です。多少安くてもいいので無いよりはマシです。サングラスは散策する程度ならつけ外ししやすくて便利です。(ファッション用で重たいサングラスは雪の中に落としやすいのでご注意)

私はSwans(スワンズ)を使っています。前はオークリーも使ったのですが、スワンズはで軽くて日本人の骨格に使いやすいものが多くておすすめです。スキーほどではなく普通に散策するくらいなら、特に偏光はなくてもいいんじゃないかと個人的に思います。

シンプルめのモデルの例

あとはサングラスにストラップをつけておくと首にかけておけるので、歩きながら途中スマホを見たりするのにおすすめです。

モンベル | オンラインショップ | 2-Way グラスストラップ

ハンドクリーム、保湿バーム、リップクリーム

バーム系の濃い保湿アイテムが冬山では便利です。いつもよりも鼻をかんだり、温泉に入ってぽかぽかしたと思いきや寒気で乾燥したり、気づくとささくれができやすくなったり、乾燥肌の人はぜひぜひ。

ワセリンでもニベアでもいいので、指先、リップ、小鼻などのカサカサしやすいところをケアできると便利です。寒くなりますので、ポケットティッシュもぜひ!

スマホのストラップ

雪山でスマホを落下紛失しないように、ストラップをつけておきましょう!積雪1m以上の場所も一部ありますし、斜面で落としたら拾えなくなってしまいます。

速乾のTシャツ・ベースレイヤー

外を歩く時に上にモコモコと重ね着をしますが、一番ベースのレイヤー(インナーに近い)は速乾の素材にしておくといいです。雪の中で歩いて意外と汗をかくこともあり、太陽が出てくると熱くなります。冷えないように綿ではなく化繊のスポーツに使いやすいようなものにするといいです。(ホテルではいつも通りでも大丈夫だと思います)

フリースとミドルレイヤーは体温調整しやすい組み合わせに

ミドルレイヤーとフリースは重ね着する度合いによって変わりますが、私はこんな感じで着ています(この下に上の速乾Tシャツを着ます)。

年末年始に行った時は基本的にこの感じで、外に出る時はダウンジャケット(分厚すぎない程度)とハードシェルを着ます。

ニット帽・ネックウォーマー・手袋も忘れずに

都会では暑すぎたとしても、ニット帽とネックウォーマーも冬山では重宝します!パッキングするときにお忘れ無く!手袋はニットでもいいのですが、できたら二重の手袋(モンベルだとフリースが内側についているタイプ)や、ウールのしっかりした手袋、スマホも触れるタイプだとなお便利です。旅行で写真を撮るのが好きな方は、快適性が倍増するのでぜひぜひおすすめです。寒い日の日常でも使えるようなデザインですよ!

雪を触っても濡れないようにしたい方は、オーバーグローブを重ねると最強な組み合わせに。雪遊びをしたい方や、ちょっと地面の雪に触ったりしたときも濡れて冷えないようにしたい方はこれで完璧です。

内側の手袋の例

モンベル | オンラインショップ | クリマバリアグローブ Women's

こちらがオーバーグローブ

モンベル | オンラインショップ | オーバーグローブ

あまり投資できないという方も、ふだん使うニットの手袋があるのであれば、オーバー手袋を二重にするのでもけっこういい感じです。または、もっと薄いインナー手袋という手段もありますが、ぴちぴちサイズだと内側に重ねるのは難しいかも…。ぽりさんはすごく気に入っていました。

(ぽりさんでXS使用)

ちょっとマニアックな話ですが、雪道を歩く時、スマホをさわりたいときに素手を出すことになります。すると、とても寒い。。。!数分でも結構冷えてきます。一度外で冷え出すと、なかなか暖かく戻れないこともあります。そんなときにインナー手袋をしていると、スマホタッチできるので、素手を出さないでスマホをいじることができ、一枚薄いウールで覆われているだけで体温が奪われる度合いを抑えられるのです。

もう、アウトドア好きな人は、手袋の話だけでも小一時間語れちゃいますよね。。。

腰をあっためたい人向け!ダウンのスカート

ダウンの巻きスカートは、腰やお腹を冷やしたくない人におすすめです。なくても過ごせることもありますが、移動中のひざかけにもできたり、風が強くてお尻が冷えそうなときには芯から保温してくれます。生理中やホルモンバランスの変化で冷えがちな時って、だいたい急にやってくるんですよね。頻繁に出かける私目線では、超おすすめです。春や秋にもよく使っています。

たとえば雪にこのように座る時にはそもそもミニマット(モンベル フォームマット)をしくといいのですが、そうでなくても上着とズボンの間で風が冷たい時は、プラス1枚スカートを巻くとロングコートを着てるかのようにあったかくなるので女性にはおすすめです。(ヨガ・リトリートではみなさんにお貸しします)

きちんとしたアウトドア用でなくても、なにか腰に巻くだけであったかいですよ!

折りたたみのフォームマット 雪の上でもお尻が冷たくなりません。

モンベル | オンラインショップ | フォームクッション

日焼けどめ

雪の中では日焼けもしますので紫外線対策の日焼け止めもぜひご用意を!普段使いでも、夏用のものがあればそれがいいと思います。

靴用ホッカイロ

スノーブーツを揃えたとしても冷え性で心配という方は、靴用ホッカイロを持ってきておくと安心感が違います。私は使わない日も多いですが、お天気によりマイナス5度以下になってくると足指の感覚がだんだんわからなくなります…個人差があると思いますが、足があたたかいだけで気分が変わるので、数百円で買える安心アイテムです。

保温機能のレギンス

ヨガレギンスなどの保温性の高い脚のインナーは必須です。モンベルのウール素材のものもありますし、厚めのアパレル用レギンスも効果的です。ヒートテックの分厚いタイツでもいいかもしれませんね。

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もはや小物では無いウェア系

ダウンパンツ

ダウンパンツは、私には必須アイテムです。日差しがあってあたたかく、氷点下いかない程度のお天気がいいときならば、それ以外のパンツにすることもありますが、もっと寒かったり、風が強かったり、2〜3時間外に出て森の中に入っていくような時はこっちを選びます。

モンベル | オンラインショップ | ライトアルパイン ダウンパンツ Women's

上半身はダウンジャケットであたたかいですが、脚が冷えてしまうときはダウンパンツは本当におすすめです。買う前はこんなにもこもこしていいかなあ?と思うものですが、何度も行くようになるとすごく欲しくなりました(笑)。厳冬期のバレエのウォームアップにもおすすめできるアイテムです。

軽くて動きやすいのがポイントです。

でも、これがなかったら、たとえば分厚いフリースのモコモコのパンツにレギンスを重ねるとかでもあったかくなれます。暑がりな人はこんなにいらないよ〜ということもあると思うのですが、職業柄冷やすのに抵抗がある私は必須です。

ハードシェル上下

ハードシェルのジャケットとズボンも投資してよかったアイテムです。雪が降っていなければあまり濡れないのんですが、粉雪でもあるとだんだん濡れてきてしまいます。夏山の雨具でもしのげます。

ハードシェルのジャケットは実は春、夏(ご来光)、秋、冬、つまりオールシーズン使っています。山は気温差が大きくその都度対応しますし、風除けにも便利で、その代わりに保温性(ダウンや綿など)はありません。だからこそオールマイティーに便利なのです。中にフリースやダウンを着てしまえば本格的な冬ジャケットになり、Tシャツに羽織ればウィンドブレーカー代わりにしています。

ボトムスは、マムートのスキー向けハードシェルのズボンを使っています。(マムート Stoney HS Pants Woman)モンベル、パタゴニア、ほか、いろんなメーカーで出ていますので、けっこう使う方は厳選するとおすすめです。(何年も使えます)私は身長が150cmのため、なかなか小柄向けのメーカーがなくて、やっとマムートで34ショートサイズがぴったりでした。

アイテム選びは最低限から、まずは楽しんで!

というわけで、小物から書き始めたらだんだん投資アイテムのウェアまで書いてしまいました。

まさに乗鞍から帰ってきたばかりで書いたので、熱がこもっているままに紹介しましたが、安く工夫する方法もいろいろあります。

行った人しかわからない「あるある」なところも書いていますが、全部とりいれなくても本当に大丈夫です(笑)。

逆に、街とは正反対の環境だからこそ、大自然の中で長く滞在したり生活するようなレベルで「いったいどんなふうに過ごすの?」と思われる方にも楽しんでいただけたらと思います。

お手持ちの物と組み合わせて、ちょっと足りないかな?という小物の点検にも、よかったら参考にしてみてください!