昨日のクラブハウスでは、Art&Ballet とベル・エポックの時代について皆さんとお話ししました!
私が創作のインスピレーションにしてきたArt&Balletシリーズに登場する画家たちが、ベル・エポック(1900年前半のパリを中心に文化が花開いた時代)の人物が多いというエピソードをご紹介しました。
しかも、シャネルがブランドを作っていく最中の若い頃でもあり、バレエ・リュスの衣装も作っていました。
その時代の様々なエピソードを紹介しました。
そしてシャネル展の感想もみんなで話しました。私が実際に聞いた感想だけでなくシルフィーにはmoeさんがパタンナー目線から見たシャネルの作品の見所もお話ししてくださいました。
ファッションの世界の方から見る、ドレスやスーツの構造、縫製の細かさ、技法のポイントが分かり、もう一度観たくなるくらい興味深い話でした。でも、知識がなくても楽しめますので、お気軽に行ってみてください。
シャネルがバレエ・リュスの衣装を作っていたのは知らなかった、という方も多いと思います。
詳しく知りたい方は前のブログをご覧ください。
印象派の画家や、新古典主義、アールヌーヴォーなどが発展していったり、もっと前衛的な流れの最先端でもあった時代です。
知的好奇心そそられるベルエポック文化の歴史トーク、ぜひリプレイでも聞いてみてくださいね。