冬のヨガ・リトリートのレポートです。
第35回目ヨガ・リトリート in乗鞍を２月に無事開催いたしました。
雪ヨガにぴったりのあったかくポカポカの三日間でした！
待ちに待った冬リトリートに駆けつけてくださったみなさん！グリーンシーズン・紅葉シーズンとは全く違う銀世界にワクワクが止まらないですね。
星見の丘までスノーシューで歩き、ヨガマットを広げて、ごろーん！
地面が真っ白な中で、外ヨガをするというのはかなりのインパクトです…！
これ、猿の足跡です。ほかにも、ウサギ、キツネ、ヤマドリ、カモシカ、リスなどの足跡を見つけました。
子どもも大人もみんなで雪遊びをしたり、雪の結晶に目を輝かせたり、森の神秘に感動したり、自然に還るリトリートでした。
雪の上でジャンプしてしまうくらい、みんなではしゃいでいました。
晴れて気候も過ごしやすく、みなさんともぽかぽか陽気でヨガを体験していただきました。
終わった後は、いつものご褒美ドリンク！
スノーシューで散策する前にアルム前で記念写真。日焼けするくらいいいお天気でした。
山の名前を知りたいというお客様のために、ぽりさんが乗鞍岳の名前を書いてみました。
朝7時の車のフロントガラスにできた霜。神秘的で感動します。
雪の結晶の形によく似ていて、どれもちょっとずつ形が違います。
こんなに寒い中でもみんなで元気に乗り切れるのは、アルムさんのおいしいご飯があるからでもあります！冬にぴったりのあたたかいお蕎麦や地物をたっぷり使った真心ディナーの様子。
薪ストーブで焼きマシュマロもしました。
チェックインのウェルカムスイーツは、スプリングバンクさんの手作りエンゼルシフォンケーキでした。メッセージからも冬の乗鞍愛が詰まっていたので、思わずパチリ。おいしかったです！
散策中も雪が気になったり、野鳥の声が気になったり、みんなの足取りがゆっくりゆっくりになってしまうほど。こうやっていろんなものに興味をもてたり、好奇心が止まらないって素敵な時間です。
ヨガのあとの休憩時間には、白樺の木の上についていたサルノコシカケを目標に雪玉投げ大会が始まりました。ずいぶん高いところにあるサルノコシカケ、とても硬くてまったくビクともしませんが、人間は一生懸命投げ続けてみんな汗をかいていました（笑）。
冬の朝らしい風景。
日が登ってくるとたちまち消えてしまう結晶。
お子さんたちによる見事な雪玉アートも誕生。
ずっとみんなでニコニコが止まらない３日間、幸せなリトリートでした。
みなさん、ありがとうございました！
雪の外ヨガを体験していただけるヨガ・リトリート in 乗鞍は、また冬までお預けになりますが、グリーンシーズンが今年も5月からやってきます！
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