寒い日が続く一月の終わり。
冬の終わりも穏やかに過ごせるようにといろんな花を置いてみました。
同じ部屋でも、気分がぱあっと晴れやかに。
どんな季節も一日の時間は同じであって、心のありようで多彩な一日になるものだ。
お花屋さんでやさしそうな母くらいの女性お二人が営んでいらして、「部屋にちょっと飾りたくて」と私がいろいろ聞きながら見ていると「そうそう、お花って良いわよね〜」と本当にお花が好きなんだなという感じで。
お会計していたら、これ短くなったからとおまけもつけてくれました。
前にも若い人がお花買いに来てくれると嬉しいと言っていたお店で、またなんだか微笑ましい時間でした。
我が家には陶芸の器もいくつかあるので入れ物にはこまらずのびのびと咲いてくれています。