バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

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心の声に耳を澄ませ 体に遊ばせよう

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体を動かして踊ると、心が解放されます。

まるで子ども心に戻ったかのようになる時間です。

日常が忙しいときほど、心が純粋に楽しむ感覚を忘れてしまいがちですね。

心の声はあなたが気づいていようともまだ気づいていなくとも、願いをもっていたりします。

「バレエでこんなことをしたい」

「これをやってみんなに見せたい」

「達成感のある出来にしたい」

心の栄養になることを求めています。

こうした心の声が聞こえなくなってしまうと、好きだったことも忘れてしまいます。

私自身もストレスで心身を崩した時に毎日泣いていました。

バレエなら気分転換になるかと思いきや、「バレエが楽しいのか分からない」と思ったくらいに心が崩壊していました。

健康的な精神のためにも、心の声を聞くのは大切です。

踊っていて心地よい自分が表れてきたら、上機嫌な心の声に耳を澄ませてみましょう。

ふだんは気がつかなった潜在意識の欲求も見えてくるかもしれません。

「わたし、本当はこういうことをしたかったんだ…」と気づけたら、さらに夢が広がります。

あなた自身を解放したから、心の声が見えてくるのです。

心の声を聞いて、体を遊ばせましょう

無邪気な子どもたちのように、自由に伸び伸びといることを体に導きます。

どんな出来だろうと気にしないで、まずは思いのままに体を動かしてみるのです。

「緊張しなくていいんだよ〜。」

「素直な気持ちを外に出していいんだよ〜。」

「ふだんの生活ではしない動きをしてもいいんだよ〜。」

「くるんって動いたらどんな気持ちになるかな?」

「体がふわふわ浮く感じってどんな風にするんだろう?」

思いのままに、見たものを真似するのでもいいです。

子どもをやさしく見守るように、あなたの体も遊ばせてあげてください。

心が踊りたいというなら、体でターンしたり、アラベスクもできます。

体で遊んだ感覚が心にもフィードバックされていくのです。

そうして体と心がつながっていきます。

ここでのポイントは、ジャッジをしないことです。

ジャッジとは、理屈で判断したり、人と比較したり、自意識過剰に「自分は出来ている・出来ていない」という判断をすることです。

なぜジャッジをしないのかというと、自由な発想を引き出すためです。

大人になるほど行動する前にジャッジするようになり、動けなくなってしまいます。

分析したり冷静になりすぎる自分は、いまは置いておきます。

子どもが遊ぶときは他人の目線も気にせず、やりたいことに夢中で、思いつくままに自由に遊びます。

長年生きてきた体に「体はこういうもの」という固定観念があると、遊びの邪魔をしてしまいます。

ここでは、あなたの心と体が遊びながら、新しい感覚と新しい自分を開拓していくのです。

あなたがまだ踊ったことが少ないなら、体に遊びの感覚を取り入れるレッスンは特に大切です。

何歳からでも遅くありません。

心の声がリトルバレリーナのように元気に舞い踊れるよう、体を通して体験するのです。

あなたの心の声が楽しんでいるなら、あなたはすでに地球上の踊り子の一人なのです。

心の声を聞きながら、自由に体で遊ぶと、固定観念が外れて新しい可能性が開きます。

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