バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

バレエヨガインストラクター三科絵理

地球のどこにいようが、豊かな自分を見つけるのが「自然に触れ合う」本当の意味だと思う

雪ヨガで踊り子のポーズ。「寒くなかったんですか?!」とたくさんの方に聞かれましたが、暑かったですよ。

バレエも、ヨガも、私が大切にしていること

豊かな気持ちであれ

ヨガの哲学に出会わなかったら、 私は今のようなバレエレッスンのスタイル・世界観に行きつかなかっただろう。

心をすり減らしてしまったり、自分の土台を見失っていたと思う(実際に見失っていたからヨガに導かれた)

  • 足るを知る
  • 呼吸
  • 感謝
  • 肉体・心・魂の声を聞く

ヨガインストラクターとして、 私なりの哲学に「自然と触れ合う」ことの本当の意味を、ずっと考え続けてる。

シンプルなようで、個人差の大きい不思議な概念。

私は都会でも星空を探したり花を見るのも好きだし、私のルーツの半分は東京なので土地愛があります。

「自然と触れ合う」なら 本物がいい!!と思ったのが、2015年のこと。

あれから8年。

都会に比べて大自然にあるものはたくさんある。

でも安易に「自然・都会」を比べるだけではなく、そういう次元は超えた。

「地球のどこにいようが、人間らしい豊かな自分を見つけるのが、 自然に触れ合うこと」

これがしっくりくると思っている。

都会に住んでいても自然体で人間らしく豊かな心を忘れない人はたくさんいる。

でも時に忘れてしまうこともある。

そんなときにリトリートで自分自身を癒してほしいなぁと、願っているのです。

私自身もたっぷり癒されて帰ってきましたので、またまた春も本格始動です!