「人間は自分が考えているような人間になる」
最近あたらめて自分も振り返っていました。
そんな折、スタンフォード大学集中講義などで有名なティナ・シーリグ教授の新刊を見つけました。「Insight Out(日本未翻訳)」Imagination, Creativity, Innovation, Entrepreneurshipに関する内容で、これまでの既刊本よりも刺さりました。タイムリーな出会い。こちらについてはあたらめて書きたいです。
それで最近、集中してコミットしようと思ったこと。
アイデアを引き出すために、今までとは違う思考パターンに切り替えてみる
海外の情報源にアクセスする機会を増やす
いろんなアウトプットの表現方法を試す(Youtubeの試みもそのひとつ!)
自分自身のエクササイズメニューをさらに高めてアイデアの材料にする
などなど…
それぞれに具体的なイメージをふくらませて、すでに実行しはじめています。
これまでよりも、自分の枠をぐっと超えるためには「何をしたい?」「何でワクワクする?」と自分に問いかけることが必要ですよね。
日々、悩むこともありますが、だからこそいろんな形でセルフコーチングを心がけています。
そして、行動すると、さらに新しい課題や行動が見えてくる。
まるで飛行機で上昇していくように、視界がどんどん変わっていく。
その初速を高めることが、私にとっては大切なこと。
習慣化させる仕組みを作ってしまい、モチベーションが高いうちに慣らしてしまうのです。
たとえば、英語のリスニングならば、いつでも音源を聴けるような環境をすぐにつくり、ワクワクする気持ちを満足させるまで初めにのめり込みます。すると、変化も早く訪れ、期待とのギャップもわかるので、軌道修正をしていきます。
もともと、私は思い立ったら即行動しないと、居ても立っても居られない性格です。(ワクワクするんだから早くやりたい…)
「ちょっと難しいかな」と思っていたことが、心を入れ替えてさあ取り組むと、意外とすんなり進む。
だからもっと楽しくなる。
こういうこと、なんでも本当にありますよね。
だから、過去にしばられてはならない。
自分の枠を小さくしているのは、自分自身。
枠を壊せるのも、大きく超えられるのも、自分自身にしかできないこと。
やっぱり、「人間は自分が考えている人間になるんだな〜」ということを再認識しました。
このエネルギーをレッスンにも集中させていきますね!
みなさんも、ふだんの自分の姿は忘れて、過去の経験もすべてとっぱらって、なりたい自分・ワクワクする世界・欲しい未来を、たとえ妄想でもいいからしてみましょう。
妄想すること・無いものを想像することからクリエイティビティーは生まれていきます。
今までの自分には「無い」から、できない、のではなく
今までの自分には「無い」から、新しい!ワクワク!ひらめく!
そんな人生にしていきましょう♡
バレエ美人塾レッスンも、ストレッチ入門講座も、あなたの挑戦を応援します!
明日のレッスンもまだ間に合いますので、迷っていた方は、このチャンスをぜひ行動につなげてくださいね!