昨日書いた「脚が開かない人が「カエル足」のストレッチをやる前に考えておきたいこと」の記事で、昨日のうちにご感想をたくさんいただきました!
おそらくみなさんが共感される内容が多かったので、紹介させていただきます。
「こんにちは〜 よくこのストレッチをしている人を見かけますが
私はもともと開ける人ではないので、できないストレッチでした。
無理にしなくていいことがわかり安心しました。 ありがとうございます(^^) 実際すると物理的に動かなく(爆笑) 無理なんだなぁと思い
してなかった選択で正解!とわかりよかったです。 イラストも上手で素敵です(^^)
ありがとうございます♡」
ありがとうございます!
はい、無理にしなければならないものではありません。
アンドゥオールは股関節の外旋だけでなく、脚全体の筋肉で補助して、できあがるからです。
たしかに、周りの人がやっていると、焦ってしまうこともありますよね。
「なんで自分だけできないんだろう」とか。
でも、体の中身は見た目だけでは判別できないので、比べても意味がないのですよね。
それで落ち込んでいたらもったいない…そんな人へ届いたらいいなと思いました。
絵理先生、ありがとうございます!本当に嬉しいです。何度も読み返して、勉強させて頂いてます。
カエル足が普通の人よりも出来ないのは、自分の努力が足りないからだって自分を責めてましたが、骨格や靱帯の問題もあるんですね。
接骨院では、私は内旋の可動域は普通の人よりもかなりあるけど、外旋は苦手だって言われました。骨格の問題で外旋が苦手なのかもしれないです。
まだ筋肉が硬くてターンアウトを阻害している可能性もあると思うので、諦めずに無理なくストレッチを続けます!
ありがとうございます!
きっと、外旋がうまくできなくて、同じように悩んでいる方は多いと思います。
「自分の努力が足りない?」と責めてしまっていたということは、真剣に悩み、苦しい気持ちだったのだと思います。
バレエを踊る人間として少しでも外旋したいという思いには共感しますし、
その一方でインストラクターとしては救いたい気持ちでいっぱいになります。
関節を圧迫しているのか、筋肉を伸ばしているのかの違いは自分で感じるしかないので、その調子で感覚を研ぎ澄ませていきましょう!
他にも…
「ありがとうございます。参考になりました。前後開脚や開脚の記事も読ませていただきました。」
「お疲れ様です。縦開脚、横開脚の練習にとても参考になりました、ありがとうございます。」
「ためになるラインありがとうございます。
とっても嬉しいです!またいろいろ教えてくださいませ♡
先生からのライン楽しみにしています♡よろしくお願いします♡」
などなど、ありがとうございます!
他にもリクエストや質問はいつでもお聞きしています。Youtubeのコメント欄や、LINE@、Twitterなどからも大丈夫です。
前向きに、できることを、正しい方法で積み重ねていくために…
これからも一緒にがんばっていきましょうね!
股関節の形状と靭帯の硬さは、生まれつき個人差が大きく、バレエのターンアウトできる度合いに影響が出ます。無理にカエル足で他人が押すと危ないので気をつけて。https://t.co/Y2B66WMNp7 pic.twitter.com/DeJFu853PD
— Ballet Yoga 🎀 ERI 三科絵理 (@mishina_eri) 2017年3月9日
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