バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

バレエヨガインストラクター三科絵理

感謝は相手のためだけでなく自分のためもある

2月になりなにかとせかせか忙しくなりやすい季節になりました。ご卒業、ご入学、就職、新生活、新年度、確定申告…などなどタスクに追われる気持ちにあくせくしてしまうかもしれません。

そんなときに限って、意外なハプニングが起きることもありますよね。

「なぜ、こんなときに〜!?」と。

私も過去に講演がある日に何故かいつもは無いハプニングに遭遇したことが数回あり、次は無い様にと思ってもまた新しい違うハプニングも起こってしまったりするものです。

人生みんなそんなこともありますよね。

ただそういうときは感情の波がかきたてられやすく、ともすると「なんだか元気がなくなってしまう」こともあり得ます。

または、「別に落ち込んでいるわけではない」はずなのに「なんだか疲れている」という気持ちが大きくなってしまったり。

そういうこともストレス疲れになりかねません。

私がそんな自分を感じるときは、「感謝できることを数える」ようにしています。

無性に「あ〜、ありがたいなぁ」と思える瞬間を日々過ごしているはずなのに、見過ごしてしまい心がギスギスしてしまうのを初心に戻すためです。

感謝の気持ちがわくと、自然と満たされる思いが引き出されます。

日常や、自分の置かれている状況や、悩み、不安などにもほっとできるくらいに満たされることもあるでしょう。

感謝というのは、感謝をむける相手のためだけでなく、自分にとっても大切なことなのではないかと思います。

ご飯を毎日作ってくれるお母さん、仕事に出かけるお父さん。

仕事のやりとりを円滑にできるビジネスパートナー。

日常を一緒に過ごす家族や恋人のやさしさ。

心にゆとりがなければ感謝を感じられなくなってしまいますので、自分の現状の裏返しにもなりえるのです。

そして感謝できる状況は、あなたの自己肯定感を高めることにもなります。

例えば人に頼まれやすい方は、頼ってくれる嬉しさもあったり、自分が人に必要とされる価値を確かめられます。

または今日という日をゆっくり過ごせるとき、健康で平穏な生活を支えてくれる家族や仕事にも感謝できるかもしれませんし、自分の時間の価値にも気づかされるかもしれません。

感謝という気持ちは、道徳的に義務感を負いやすい気がするかもしれませんが、自分の精神面のためのセーフティーネットにもなりえるのです。

私は自分が成人してからメンタルの不調を経験するまではそこまで気付きませんでしたが、今はハッキリと分かります。

そしてそういう思いで日々を過ごしたときに周りの方から受け取るものも変わります。

みなさんもぜひ相手にも自分にもギフトを差し出すつもりで感謝を数えてみてはいかがでしょうか。