衣替えのシーズンに突入。洋服が変わるとメイクも合わせる必要があるわけで、コスメのパレットをピカピカにふきました。散らばったパウダーをきれいに拭き取ると、気持ちもスッキリします。
久しぶりに引き出しから取り出してみました!レオタードに合わせて化粧品を選ぶことも多いので、いろんな色味を持っています。(少しずつ、集めてきたものです)
すごく多く見えるかもしれませんが、濃い色もわずかな差し色に使うことができたり、混ぜることができます!
マスク着用生活になってしまい、なかなかフルメイクの楽しみを満喫する機会が減ってしまいましたが、それでもオンラインでマスクをつけないことも多いですし、人に会っている最中にやむを得ずマスクを外す瞬間もありますので、女性にとってはケアが大変な時代になってしまいましたね。
ネットフリックスの「キッズダンサー」という番組では、イギリスの子供たちでボールルームダンサーのトップを目指す様子のリアリティショーが繰り広げられます。
プロ顔負けの堂々とした迫力がとても魅力的です。
Baby Ballroom on Netflix: The Best Reality Show You're Not Watching
その中で、まだティーンエイジャーの女の子たちがメイクをしっかりすることが自信につながるんだと語っています。バレエの世界も同じことが言えます。
キッズ・ダンサー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
どんな姿でいれば、もっとも自分らしく輝けるかを知っておく。
大人の女性としても、素敵な、そして大切なことだと思います。
完璧でなくても、なんだか気分が上がるなぁとか、気持ちが明るくなるなぁというところからでいいのです。
仕事だといつも地味にしなければならないからと、それがマンネリになっていませんか?
気持ちとバレエの動きは、意外と密接に関わりあっているんです。
晴れ晴れとしている気分で踊ると、同じレベルでも印象が変わるほどです。
みなさんも、たとえおうち時間が長い方も、メイクがお好きな方は楽しんで、その気持ちをバレエやヨガにも生かしてみましょうね。