バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

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バレエコーデの色選びにも便利!本『今ある服でおしゃれに見せる「軸色」の法則』

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バレエレッスンの前、レオタードとスカートの組み合わせ(2アイテム同士)でも迷ってしまうことってありませんか?

新しいアイテムを買いたい時も、何と合うかな?と悩み出しちゃったりしますよね。

私のバレエレッスンの生徒さんは、30〜60代の大人女性の方が多いです。

「色の組み合わせ方に悩んじゃうことがあって…」という話を聞いたりします。

最近見つけた「軸色」という洋服の色選びの本が「バレエコーデにも役立つなぁ〜!」と思いました。

タイツは肌色に近いのでニュートラルと捉えたとしても、柄のスカートとか、プリントのレオタードとか、色の組み合わせを楽しみたい方は見てみるといいかもしれません。

こちらの「軸色」というのは、ざっくりいうと「イエローベース」「ブルーベース」に分けて、補色やあいまい色や差し色の選び方をカラーサンプルとあわせて紹介されています。

単に肌の色だけでなく、髪の色や、口紅の色や、瞳の色などいろんな要素からバランスをとって判断します。

「イエベ・ブルベというのはよくある色彩理論かなぁ」と思われがちだと思いますが、この本のいいなと思ったところは、単に「イエベだから青はあわない」「ブルベだから茶色はあわない」などではなく、同じ色(青、茶色、赤など)の中でも自分に取り入れやすい系統を判断しやすくなることです。

たとえば、イエベにあう青みの差し方とか、ブルベにあうブラウンの系統などが選べるようになります。

もちろん、イエロー、ピンク、オレンジ、グリーン などのカラーもしかり。

あとは割合のバランスもヒントになります。

私は以前アドバイザーさんにチェックしていただいたとき「ブルーベースの冬」でした。

髪色は黒が強くて瞳はダークブラウンなのですが、ベージュ、イエロー、カーキ系は黒髪だと余計に似合わないことが多々あります。

なので、着たい色を増やせるように髪の色を少し明るくしています。(今はピンク寄りのブラウンにしてもらっています)

ブラウンは黄色味が強いとなんだか似合わないなあとよく思っていたのですが、こちらの本でも赤みのあるブラウンは、ブルベの人でもネイビーやグレーに合わせやすいという話があり、自分のヒストリーからも納得しました(笑)

昔よりもいろんなレオタードやコーデにチャレンジしてきて、固執しないよう、大人になるほど「こういう色も意外と使えるんだな〜!」と発見しています。

新しい自分を発見することは、楽しいことであり、成長の扉でもありますよね!

気になる方はぜひ読んでみては。

https://7net.omni7.jp/detail/1107029877より

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