昨日のレッスンで、みんなで花びらになって舞い散る感動にまだ余韻がじわじわ残っています。
みなさんもそうかなぁ。帰り道にメロディーを思い出してくださっていた方もいらっしゃるようです。
この名残惜しいことを「さくらロス」と命名しました。(笑)
この音楽が好きな方には、中毒性があると思います。
そこもふくめて、さくらで表現したかった「美しいが故の狂気的な性質」があるとも言いましょうか…。
冗談はさておき、
はじめの丸い手は、桜の花びら一枚の形です。
振付のイメージを「言葉」で皆さんに伝えることで、 「桜の木の下にいるみたい✨」 「絵が浮かんでくるー!✨」 とても実感していただけた感動がありました。
“花びらのシャワー”
“花びらの流れる川”
“夢が光にとけていく”
“一瞬が永遠になる”
“一枚一枚をかみしめる”
私が桜の木の下で、イヤホンをつけ、 変質者にならないように気をつけながら (なっていたかもしれない🤭) 歩きながら振付を練っていたときの 脳内イメージをビデオにしてみました。
花びらをふーっと吹くの、来年はみんなで本物の桜でやりたい!
人生のふとしたワンシーンでも、わたしにとっては大切な瞬間というのが誰でもあるものです。
瞬間を永遠にできるのが、芸術の素敵なところだと思います。