バレエのためのヨガクラスで、実際のレッスンでの「シークエンス」ポーズの流れを順に動画で紹介します♪
「こんなに公開しちゃうんですか!」と驚いてくださる人もいると思うのですが、ヨガポーズは知って真似をするところは、まだまだ本当の入口と考えています。ぱっと見て真似してわかるレベルよりも、もっと深い世界があります。
自分の体だとどのように直していけばいいのか?を探っていくことが、本当のプロセス。
私がレッスンでみなさんをサポートするのに一番得意技を出せるステージは、まさにソコなのです。
動画を見ても多少は伝わりますが、レッスンに参加すればもっとリアルにいろいろな発見が出てきますし、私もフィードバックできます。
レッスンにくる人にとっても、動画で予習しておくことができれば、ポーズのやり方をゼロから学ぶよりも、動画→レッスンを体験すると落ち着いて整理できます。
(もし動画を見ていなかったとしても、ゼロから指導するつもりで、毎回受け止めているので、予習しておかないといけないの〜?という心配はいりませんよ♡)
みなさんのヨガの知識が深まっていけば、さらにクラスのレベルを発展していくことができます。
だから、皆さんにとっても良い循環になり、レッスンのステージを上げていける♡と信じて、このような動画配信の活動もしています。
バレエのためのヨガのシークエンス例はこちらです。クラスでも紙で配布しています。
あくまで基本シークエンスになりまして、クラスでは応用させることもあります。まずは押さえておきたい♪というものをピックアップしました。
- あぐらで座り、呼吸を整える
- バラ・アーサナ(赤ちゃんのポーズ)
- 四つんばいで骨盤を円に回すポーズ
- キャット&カウ(猫と牛のポーズ)
- 猫のねじりのポーズ(肩のストレッチ)
- ガルーダ・アーサナ(鷲のポーズ)の肩ストレッチ
- ゴームカアーサナ
- パールシュボッターナ・アーサナ(背中で手を合掌するポーズ)の肩ストレッチ
- ゴームカ・アーサナ(牛の顔のポーズ)の肩ストレッチ
- トリコーナ・アーサナ(三角形のポーズ)
- ヴィーラバードラ・アーサナ1(戦士のポーズ1番)
- ヴィーラバードラ・アーサナ2(戦士のポーズ2番)
- パールシュヴァコーナ・アーサナ(戦士のポーズ2番から肘を太ももに乗せ反対腕を斜めに伸ばし上げるポーズ)
- プラサリータパードッターナ・アーサナ(足を大きく横に開き前屈するポーズ)
- ヴィーラバードラ・アーサナ3(戦士のポーズ3番)
- スーリヤ・ナマスカーラ(太陽礼拝)
- ブリクシャ・アーサナ(木のポーズ)
- ウッティータハスタパーダングシュタ・アーサナ(親指をつかんで足を横に上げるポーズ)
- ガルーダ・アーサナ(鷲のポーズ)フルポーズでバランスの練習
- アルダマッチェンドラ・アーサナ(勇者のポーズ 座ってひざを交差して背骨をねじるポーズ)
- マカラ・アーサナ(ワニのポーズ うつ伏せの休息ポーズ)
- ダヌーラ・アーサナ(弓のポーズ)
- スワンのポーズ(白鳥のポーズ お尻のストレッチ)
- ラージャカポタ・アーサナ(鳩のポーズ)
- シャバ・アーサナ(しかばねのポーズ)
しっかりやると、1時間くらい使うシークエンスです。
どうぞ参考にしてみてくださいね。