8月平日クラスの「バレエのためのヨガ」本日開催でした!
いつものシークエンスを決めて、繰り返し練習するというレッスンスタイルを取っています。
欲しい人には紙でもお渡ししています。
毎回若干のポーズ追加や、解説するポイントに変化をつけているので、リピーターさんも参加するほど深く理解できるように。
今日は、壁を使って「トリコーナアーサナ(三角形のポーズ)」を正しいポジションに実践する方法を紹介しました。
「こんなに伸ばさないといけないものなの?!」と、驚いていましたね!
正しいポジションでやれば、ヨガも筋力アップにしっかり効きます。
あとは、パルブリッタ・パールシュヴァ・コーナ・アーサナを挑戦しました。
パルブリッタとは、ねじるの意味です。
いつものシークエンスでは、ねじらない「パールシュヴァ・コーナ・アーサナ」をやっています。それがこちら。
ねじり(パルブリッタ)を加えると、こうなります。
いつものシークエンスに、時々追加しているポーズです。
股関節と臀部・太ももの脚力をつけるのに効果的なポーズです。
バレエを踊っているうちに、足腰が疲れてしまうという人は、土台を固め、地道な体力づくりにおすすめです。
太陽礼拝では、二人ずつ交代でムービー録画することも実践。
初参加の人はびっくりしちゃうかなぁと思い配慮しながらも挑戦してもらっていますが、やっている最中も盛り上がり、意外とレッスン終わってからの感想をお聞きすると、発見が多いようです。
奇数の人数でもちゃんとフォローします!
他にも、バレエに役立てたい体の使い方ができるポーズはたくさんあります…
左右差を発見したり、パラレルにすると軸足の弱さに気付けたり、体の脇の筋力を鍛えることができたりと、ヨガは全身の筋力バランスをはかるのにおすすめです。
終わったあと、「体がとても伸びて気持ちが良かった〜!」というご感想をいただきました。
残暑が続く季節だからこそ、体がなまらないようにヨガのような運動でも血流がアップしますし、呼吸も深まって、体が整いますよね。
「絵理先生のYouTube動画で好きなものを集めてストレッチの再生リストにしてます」という方もいらっしゃいました。
お役に立てて嬉しいです!
また次回も頑張りましょう!