バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

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意外に5回も泣きました〜《若おかみは小学生!》

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「大人も泣ける映画なんですよ〜!」という話をお聞きし、どうやらロングラン上映になっているという映画《若おかみは小学生!》を鑑賞してきました!!

なんと、私、5回も泣いてしまいました(T_T)(笑)いや、もっとだったかも…。

あらすじを予習しないでみに行ったのですが、ふだん感動モノでも琴線にふれないと涙が出てこないこともありますが、《若おかみは小学生!》はなんだかグイグイ引き込まれて、くすっと笑っては泣き、ほっと笑顔になっては泣き、を5回ほど繰り返しました。。。

こんなにストーリー全体でうるっときちゃう映画は今まであったかなぁ。ずいぶん昔に見た「レ・ミゼラブル」以来だったかも(笑)

お話は学校によく置いてあった青い鳥文庫の「若おかみは小学生!」シリーズで、文部省選定作品なんだそうです。親子で見にきている方々もいましたが、大人でひっそりと一人で見にきている方のほうが男性も女性もけっこういました。年代問わず、なんだか懐かしい気持ちで見られます。ネタバレしないで見ていただきたいなと思うので、ぜひみなさんもご覧になってみてください♪

泣けるとは言っても暗い気持ちにならず、朗らかになれます!観光やおもてなしや接客のお仕事をしている方は共感しちゃうかも。

童心になった自分を思い返したり、家族のきずなを感じさせられたり、穏やかな気持ちになって見られるストーリーだと思います!

主人公も、ライバルのピンフリちゃん(真月さん笑)も、うりぼうもみんないいキャラクターでした。語りたい気持ちいっぱいですが、観た方は感想語り合いましょう(笑)