バレエのアチチュードで「お腹が前に倒れる」「背中が反りすぎ」「息が苦しい」ということはありませんか?
そんなお悩みの方へ、zoomオンラインレッスンでも同じ課題が見つかり皆さんと直した内容がこちらです。
背中を立てて、姿勢を縦に起こすヒントを紹介しています。
バレエ アチチュードの背中のコツ 〜腹筋と姿勢を保つヒント「お腹が出てしまいやすい」という人へ
どうやったら腹筋を働かせられるのか?
お腹を凹ませて脚を上げるってどんな感じなの?
お腹が出てるといつも言われてしまうけど何をしたらいいのかわからない…
そんな方々へ、腹筋の働かせ方と、背中のパーツの上下の違いをお伝えしています。
背中は上下半分ずつで意識するポイントが違います。
腰椎は反りすぎやすいため、腹筋を使って腹圧をかけ、内臓を突き出しすぎないように、肋骨と骨盤を近づけるように腹筋を使います。
すると、骨盤は前傾するだけでなくなり、引き上がるようになります。
背中の上半分とは主に胸椎と頸椎にあたり、前に傾けすぎないで床と垂直方向に立てるようにします。
肩を左右並べて、ややみぞおち・胃の周りを閉じるようにして、肋骨を突き出しすぎないようにします。
アチチュードは奥の深いポーズですが、みなさんもトライしてみてください!