フットケアの専門家とバレエ・ヨガのコラボ
来月12月14日に、フットケアセラピストの畔上嘉美さんとワークショップをご一緒することになりました。
「一日10分であなたの足をリセット。
冬の冷えや乾燥に負けない美しい足へ!
バレエ・ヨガ講師とフットケアセラピストから学ぶ、自宅でできるセルフケア術」
イベント |ドイツ式フットケア「ポドロジー」サロン FootReset
実は9月に京都で開催したお寺ワークショップに、畔上さんが関東から参加してくださり、出会ったことでこの企画がうまれました。
ひとつの大切な企画が、次の素敵な企画を生んで、とても嬉しいです。
足のケア、やってる?
そもそもですが、ふだん足のお手入れはしていますか?
たとえば、爪やペディキュアのお手入れ、角質のケア、足裏のセルフマッサージ、などがあげられるでしょうか。
フェイスやボディと比べて、フットケアはなかなか後回しになりがちです。
家事や仕事が忙しいと、なかなかそんな時間も取れないですよね。
そこで、「素足で美しい足になりたい!」 「できるだけ簡単なケアをしたい! 」 という願いを叶えるワークショップをやります。
バレエに学ぶ足裏エクササイズ
私が講座でお伝えするのは、足裏のエクササイズの方法と、その意義です。
バレエを踊る者にとって、足裏のエクササイズは欠かせないものです。
そうしたエクササイズは、外反母趾や扁平足の予防になったり、足先の冷え性を解消したり、疲れにくい足を作ることにも役立ちます。
だから、こんな風にトウシューズで立つことはない方でも、エクササイズは健康な足づくりに欠かせないものです。
足の専門家、トウシューズに興味津々!
ちなみに、打ち合わせがてらトウシューズをお見せしたところ、足の専門家である畔上さんは興味津々のご様子!
私も足については、昔から試行錯誤しつつ研究して踊ってきたので、二人でマニアックな足トークが続きました(笑)。
「中はどうやって立ってるのー?」 「触ってもいいー?」 「写真撮ってもいいー?」
自分では当たり前すぎることですが、こんなに興味をもっていただけるのなら、いくらでもトウシューズで立ちますぞ!という気分でした。
ハイヒール以上に足首を高くキープするこの形。日常生活ではありえない足の使い方なので、使い方を間違えると怪我をしかねません。
だからこそ、自分の足を守るために、シビアに足のバランスをコントロールしています。
足先が冷え切っていてはうまく動かせませんし、重心が偏っていてはうまく立てませんからね。
このエッセンスは、バレエをしたことがない方でも、新鮮な発見が生まれることと思います!
ペディキュアなしでも美しい爪と、ガサガサ踵のケアも教えてもらえます
フットケアセラピストの畔上さんからは、正しい爪の切り方&角質のケア方法も教えてもらえます。
よく雑誌でお手入れ方法が載っていたりしますが、実は勘違いしてセルフケアしている人が多いのだそうです。
(チラッと聞きましたら、私も知らなかったことが多々ありました〜!)
丁寧にお手入れしているつもりが、肌も潤いもダメにしていたら、とてももったいないことですよね。
冬の間に、美しい爪を育てて、ふわふわの踵を手に入れるための正しい方法をキャッチアップしましょう!
12月14日開催★ワークショップのお知らせ | 川崎のフットケアサロン フットリセット
追記:講座が無事に開催されました。講座の様子はこちらです。
【レポート】バレエ・ヨガ講師とフットケアセラピストから学ぶ、自宅でできるセルフケア術(12/14) - バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ
【レポート続編】美爪とフワフワかかとを手に入れる!バレエ・ヨガ講師とフットケアセラピストから学ぶ、自宅でできるセルフケア術(12/14) - バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ