バレエヨガインストラクター三科絵理のブログ

バレエヨガインストラクター三科絵理

一瞬で体と心を変える呼吸のおまじない:息を10回ゆっくり吐く。

今日は東京も晴れが戻ってきました!

春のお天気、心地よいですね!

まだ寒暖差が大きくて、体がなんとなく疲れやすい人もいるかもしれません。

今日は、いつもよりも、もっと、

呼吸をゆっくり吐くようにしてみてください。

イメージとしては、

(吸って…)

ひとーーーつ。(吐ききる)

(吸って…)

ふたーーーつ。(吐ききる)

(吸って…)

みーーーっつ。(吐ききる)

(吸って… 。 続く。)

と、できるだけ長〜くゆったりと。

さあ、10までやってみましょう。

呼吸法は、一瞬で、体と心を変えるおまじないです。

一回やるごとに、どんどん吐く時間が長くなって、吐き出す量も増えていくように。

春は呼吸が胸のあたりで詰まってしまうような、気が高ぶってしまうときがあります。

そうすると、呼吸しているようでいて、

実は胸の浅いところでしか呼吸していないことがあり、頭も心も焦ってしまいます。

1日中イメージし続けることは難しくても、思い出したときでいいのです。

たとえば、

お昼休み。

電車の待ち時間。

珈琲やお茶を飲む時。

お風呂につかっている時。

布団で寝そべった時。

どんなときでもいいので、ゆっくりと息を吐くことを心がけてみましょう。

ぜひ、今日は、ゆっくりと息を吐いてみてくださいね。

素敵な1日を♫